スキンケア・手作りコスメの覚え書き。コスメと石けんがだいすき。
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ビタミンCというものは(食編)。
2010年10月03日 (日) | 編集 |
こんにちは。
今日もまた、ビタミンCの続きです。
前回の記事も、全体的にちょこっと加筆してますので、興味のある方は除いてみてくださいませ

夏のダメージが出やすい秋。
紫外線によるコラーゲンの破壊や、活性酸素による肌の酸化ダメージには、コラーゲンの再生や酸化を抑えるビタミンCが効果的です。
でも、一般的な割りに実はとっても壊れやすくデリケートなビタミンC。
特徴と摂り方を知っておくことで、無駄なく取り入れていきましょう

合成と天然のビタミンC

ビタミンCはもともと天然の植物に多く含まれるビタミンです。
その有効性から、もっと効率よく使用できるように化学で作られたのが合成ビタミンC。
どちらも同じ、「アスコルビン酸」です。

合成と天然、どう違う?
合成で作られたビタミンCは、まんま「アスコルビン酸」。
天然に存在するビタミンCは、「アスコルビン酸」に、そのほかの色んな成分がくっついたり、混ざったりしているもの。
合成のビタミンCがブラックコーヒーだとしたら、天然のビタミンCはカフェオレだったりキャラメルラテだったりする感じです。

なのでどストレート「アスコルビン酸」の合成ビタミンCは、本当に「アスコルビン酸」そのものなので、長所も短所もむき出し。
吸収面だったり、安定性だったりの面での弱点があります。
ただ、成分そのものなので、何かに混ぜたり、加工したりがしやすい。サプリメントにも入れやすい。
大量に生産できるので、安い。
という利点があります。
一方天然のビタミンCを口に入れる場合、植物から「ビタミンC」を抽出して(この時点で「合成」になりますが…)摂取するのではなく、例えば「ローズヒップ」とか、「ブロッコリー」とか、「成分の集合体」として食べたり飲んだりしますよね。

ローズヒップが食べても飲んでも素晴らしいといわれているのは、ビタミンCの含有量の多さももちろんなのですが、そのビタミンCがビタミンPによって守られている為加熱しても壊れにくく、またビタミンCの吸収を高めるアントシアニンも含まれている為。
ローズヒップそのものがビタミンCの効果を発揮できる成分構成になっているわけなんですね
このように、植物そのものを飲食することは、必然的にそのほかの栄養素も同時に取ることになります。
不安定で、吸収されにくい単独の栄養素を大量に摂取するよりも、少量でも「使い物になる栄養」として身体に取り入れたほうが、効果が高いということ。
例えばサプリメントが、合成されたビタミンの集合体(マルチビタミンなど)よりも、栄養価の高い植物そのもの(マカやローヤルゼリーや朝鮮人参などなど)を液体や粉末にしたり錠剤にした物の方が身体に効果的、といわれているのは(不確認情報ですが…)そういうことなのかな・・・と思いました。


ビタミンCを有効に食す。
(参考サイト 話題の食品成分の化学情報ビタミンPe-食べ合わせ大百科

水に溶けやすく、水に溶けると時間とともにその輝きを失ってしまうビタミンC。
大根おろしだと、すりおろしてから20分で20%。
二時間で50%のビタミンCが失われているとのこと。
なので、できるだけ新鮮な状態で食べるのがポイント(そのほうが美味しいですしね)。

<ビタミンCの多い食材>
・かんきつ類、いちご、キウイフルーツ、アセロラ、ローズヒップ
・ほうれん草、ジャガイモ、ゴーヤ、ピーマン、菜の花、ブロッコリー、キャベツ
また、同じピーマンでも、青ピーマンは76mg(/100g)に対して赤ピーマンは170mg(/100g)。
キャベツも葉キャベツは41mg(/100g)に対して芽キャベツは160mg(/100g)と含有量に大きな差があります。

そして意外だったのが、果物よりも野菜の方が含有量が高く、安定しているものが多いこと。
ブロッコリーのビタミンCなんて、レモンよりも豊富に含んでいる上に、熱に強い。
加熱しても壊れにくいので、しっかり摂取できるというわけです。
野菜の力は、本当に「恵」ですね。


ビタミンCにしっかり働いていただく為に
食べたからには無駄なくしっかり身体で働いて頂きたいものです
そのためには、壊れやすい・酸化しやすい・吸収されにくいといったビタミンCの弱点を補うことが必須。
その名サポーターといえば、ビタミンPです。

ビタミンPとは?
フラボノイドと呼ばれるルチン・ヘスペリジン・ケルセチン・シトリンなど。
「ビタミン」と付いていますが、ビタミンと似たような働きをする(毛細血管を補強する作用を有する)物質の総称です。
主に、野菜や果物の色素から発見された植物色素。
例えばヘスペリジンは柑橘類の皮や、内側の白い筋などに多く含まれる成分で、抗酸化作用で有名なポリフェノールの一種です。
このビタミンPをビタミンCと一緒に取ることによって
・ビタミンCの吸収を高める
・壊れやすいビタミンCを安定化する
ことが出来るのです
また、ビタミンPそのものにも、抗酸化作用や血管強化作用があり、ビタミンCとのコンビは最高です。

<ビタミンPの多い食材>
・レモン、みかん、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系果物(特に、皮や白い部分に多く含まれます)
・緑のピーマン、ブロッコリー、トマト、蕎麦、アセロラ、ローズヒップ

…ふむふむ。結構ビタミンCと一緒に含まれているものが多いですね
自然界はホントに効率よく出来ていますなぁ。

また、ブロッコリーやピーマン、ゴーヤなどの色の濃い野菜のビタミンCは栄養構成から熱にも強くなっているので嬉しい。
ただ、その場合も長時間の加熱ではなく(さすがに壊れてしまう)、短時間でさっと加熱するのが効果的だそうです。
沸騰したお湯でさっと湯通ししたり、さっと炒めたりするのが良いとのこと。
じゃがいものビタミンCも、デンプン質に固められているので熱に強いそうですよ。

キャベツやきゅうりなどの色素の薄い野菜のビタミンCは、切ったり卸したりすることで細胞膜の断面からビタミンCが流れ出やすいそう。
なので、サラダなどで使うときは、切る前に洗うことが大事です。
更に、にんじんやきゅうりにはビタミンCが含まれますが、同時に「アスコルビナーゼ」というビタミンCを破壊する酵素が含まれています。
なので、サラダなどにきゅうりを一緒に入れると、他の野菜のビタミンCを壊してしまうそう。
この酵素は熱とお酢に弱いので、ビタミンCの多い食材ときゅうりを一緒に摂るときは、きゅうりは酢の物にするとGood。
また、ビタミンCの分解もお酢や食塩で抑制できるそう。
(フルーツの変色を防ぐ為にお酢や食塩水にさらすのは、こういう意味があるのかしら
でもお漬物にすると、ビタミンCはほとんど残っていないそうですよ。


摂取のポイント
食材にもよりますが、たいていは食べてから2~3時間で排泄されます。
なので、毎回の食事でこまめに摂ることが大切。
体調が悪い時や、喫煙・飲酒時はいつもより多めに摂取するとよいそうです。
風邪の時は1000mlを一日二回摂取すると免疫力が上がって回復をたすけてくれるそう。

ただ、ビタミンCのみを一日750ml以上を摂取するのは過剰摂取となり、そのままでは腎臓結石の原因にもなってしまいます
ビタミンCを多く摂る時は、水分とマグネシウム(わかめ・ひじき・昆布・硬水など)やビタミンB1(豚肉・きなこなど)とご一緒に(ビタミンCがマグネシウムの効果を高めるので効果的にも良い組み合わせです)。


ビタミンCにこだわり過ぎてそればっかり摂るよりも、色んな栄養素と合わせて摂る方が効果が高いということですね
摂らなきゃいけないビタミンが多すぎて、食事を考えるのがメンドクサイ~~~~~となりますが
そんなときはとりあえず「緑黄色野菜数種」と「きのこ」「海藻」を組み合わせてあげるとバランスが整いやすいです。

しっかり食べて、たっぷり健康美肌
頑張りましょう~~~。


・・・・はい、今日はこのへんで
こうやって書いたり調べなおしたりすることで、本当に自分の復習になります~。
では恒例の(コラ)。
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ビタミンCというものは。
2010年10月01日 (金) | 編集 |
こんにちは。

紫外線ガンガンの季節も過ぎ去ろうとしていますね。
さて、皆様、お肌の具合はいかがでしょうか
過ぎ去ってから過去の行為が気になり始めるのが、オトメゴコロ(←ウザイ…)。
真夏は「ちょっとぐらい浴びたって、もうええわぁ!」と潔くUV対策をあきらめていたはずの人ですら、なぜか今になって日焼けのアフターケアが気になり始めたり。。。
紫外線を浴びたことをちょびっと後悔してしまうのがこの季節(と、自分のことを他人事のように語ってみる)。

日焼けのアフターケアというと、良く出てくるのがビタミンC
肌に良い良いというけれど、一体何にいいのかは意外と知られていなかったりするようです。
とか言ってる私が、ビタミンCを取り入れようとして、効果・効能を考えた時に、「・・・・えーと、何やったっけ?」となった張本人です(爆)。

なので、今日は久々に成分の覚え書き~
現役時代の研修ノートを久々に引っ張りだしてみました

私は化学や生物学を専門に学んだ訳ではなく、美容の業務知識として学んだので、怪しいところも多々あるかと思います・・・。
もし誤ったところがありましたら、ご指摘いただけたら幸いです


ビタミンCという奴は。

ビタミンC。という言葉、もしかしたらもう、幼稚園児でも知っている言葉なのではないでしょうか。
ビタミンCとは、水溶性のビタミンの一種。化学的にいうと、本名はアスコルビン酸といいます。
なので、化粧品で「○○アスコルビン酸」とか、「○○アスコルビル」などと表記されているものは、ほとんどが化学的に合成されたビタミンCです。


ビタミンCがしてくれること。(参考サイト・ビタミン&ミネラル話題の食品成分の化学情報

免疫力の強化
白血球(病原体と戦う細胞)の働きを強める。また、ウイルス感染を阻止するインターフェロンの生成を助け、感染症の阻止に一役買っています。
なので、風邪を引いた時や体調が悪い時は、体内で大量のビタミンCが消費されます。
病気や調子が悪い時に肌が荒れるのは、優先的にそちらにビタミンCが回され、肌のメンテナンスに使われるビタミンCが減ることが原因のひとつといわれています。
コラーゲンの生成
はい~、美肌を目指すものとしては耳がピクピクしますね~
でも、美肌だけではないのです。
コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ、いわば接着剤のようなもの。
コラーゲンが基になって、しなやかな血管や歯茎、強い筋肉や骨が作られています。
いわば健康な体の土台。
この重要な成分を身体で作る為に、ビタミンCが必要なのです。
土台が弱くなり、血管や筋肉や骨の接着がゆるむとどうなるでしょう・・・・。
「肌荒れしてる~」とか言ってる場合ではありません
血管からは血液がドバドバ漏れますし、筋肉や骨が弱ると立つ事、身体を起き上がらせることすら難しくなります(これが後で書く、ビタミンC欠乏症=壊血症です)。
そこまでは行かずとも、血管・リンパ管の壁がもろくなれば水分が染み出してむくみやすくなりますし、筋肉や骨が弱るとやたら疲れやすかったり、骨折しやすくなります。

意識してビタミンCを取り始めた時、それまでに栄養の偏った食事をとっていたり、体内の機能が低下している場合はまずは血管や骨・内臓の修復にビタミンCが持っていかれます。
なので、経口摂取でも肌(皮膚)に効果が出るまでには時間がかかる人も居るようです。
それは「皮膚にまわす余裕がないぐらい、体内のメンテナンスにビタミンCが必要」ということなので、ビタミンCを飲んでも効果が出ない、と嘆かずに継続して頑張って摂取してくださいね
また、高いコラーゲンを飲んでも、結局は体内で再合成される際にビタミンCが必要です。
なので、コラーゲンを飲むよりもビタミンCを摂った方が効率が良いんじゃないかと思っている私。。。

ガンの予防
発ガン物質を抑制し、抗ガン物質であるインターフェロンの生成を促します。
ストレスに対抗する力
人間はストレスを感じると、脳から抗ストレスホルモンであるアドレナリン(活力の源にもなるホルモン)を分泌します。
それが血圧を上げ、血中の糖を増やし、エネルギーを増産してストレスに耐えようとします。
しかし、ビタミンCが不足すると、この抗ストレスホルモンが十分に作られなくなる為、ストレスに弱い、活力がない状態になりやすくなってしまいます。
活性酸素の除去
活性酸素といえば、酸化の原因。もっと嫌な言葉で言うと老化の根源
この活性酸素のせいで細胞がちょっとづつ傷つき、身体や肌が老化(劣化)していくわけです。
・・・いまいましい・・・
ビタミンCはこの活性酸素を除去する働きがあります。
老人性のシミ(老班)(酸化した脂質とたんぱく質が蓄積されて出ると言われている)の抑制もしてくれます。
シミ・そばかすの予防
紫外線や炎症などで真っ黒になってしまった黒色メラニンを、還元型メラニン(黒くなる前のメラニン)へ変化させて目立たなくしてくれます。


などなど・・・
本当に、美肌だけでなく、私達が生きていくうえで必要不可欠な体のシステムを動かしているビタミンなのでございます。

多くの生物はこのアスコルビン酸(ビタミンC)を体内で合成できますが、人間やモルモットなどの一部の動物はこのアスコルビン酸を体内で合成できません
なので、外界からの摂取が必要なのです。

ビタミンCが不足すると?
体内で合成できないビタミンC。でも、上記の通り体のシステムを動かす為には必須の栄養素です。
ビタミンCが不足するとどうなるのか。
体のシステムの歯車が狂い、こんな症状が現れます。

・壊血症…毛細血管の壁が弱くなり体のあちこちから、出血します。初期として、歯茎から出血したり、歯が抜けたりするそう。
・消化不良
・浮腫み
・虚弱(異常に疲れやすい)
・精神障害(憂鬱)
・関節痛
・肌荒れ

…おぉぉ、結構へビィですな…。

また、アルコールは体内で代謝(解毒)される時に、大量のビタミンCを持っていき、
タバコはビタミンCを大量に破壊します。

なので、しっかり摂っているつもりでも、実は体内で片っ端から消費&破壊されて、結局欠乏していた…ということもあるので、お酒やタバコを嗜む方は注意が必要です。

ちなみに、過剰摂取をした場合。

ビタミンCは水溶性で、大量にとっても尿として出てしまうので身体に蓄積されにくいビタミンです。
しかし、やっぱり摂りすぎることによる身体への負担もあったりします。

ビタミンCは酸性。なので、毎回大量に長期間経口摂取した場合胃を傷める恐れがあります。
また、ビタミンCが代謝される時に一部がシュウ酸に変わると、体内でシュウ酸塩結石によって腎不全の原因を引き起こすとも言われています。
これは、かーなりびっくりするぐらい大量に毎日摂取した場合の可能性ですね
通常の食事ではまず起こりません。
一般的な「摂りすぎちゃった」場合、下痢や腹痛を訴える人が多いようです。
可能性として考えられるのは、サプリメントの乱用
ビタミンCが身体に良くて、とりすぎても尿で出てしまうとはいえ、サプリメントやドリンクなどの、「どストレート・ビタミンC」を毎日大量に用いて、ガバガバ身体に入れるのはあんまり良くない、ということでしょうね(^^;)。
基本はお野菜や、果物から。
サプリメントは補助感覚で使いたいものです。


デリケートで脆い奴

そしてこのビタミンC、とってもか弱いビタミンとしても有名。
水やアルコールに良く溶けるので、料理する際に長く水洗いすると流れ落ちます
また、「ビタミンC=すっぱい」というイメージはないですか?。
それ自体がすっぱいのかはわかりませんが、ビタミンCは、酸性で安定します
しかし、中性・アルカリ性・酵素・光・熱にはとーっても不安定。
調理中に知らないうちに破壊されていることが多いビタミンです

また、スキンケア的に考えても、不安定なのは同じ。そしてビタミンCそのものは皮膚に吸収されにくい物質です(そういえば、食べるレモンは良いのに、輪切りでパックすると逆にシミの原因になることがどこかの本に書いてました。)。
なので肌の上で働かせる為に、他の物質と合成して安定させ、吸収を高めたものが必要になります。
しかし、肌に塗って表面上を改善しても、結局また体内の状態が肌に現れます
皮膚から吸収させるよりも、食事からとって体内のシステムに作用させる方が、美肌にも効率がよいわけです


壊れやすく、壊れると効果のなくなってしまう・・・・でもちゃんと摂れたらとっても身体に良い。
ということは、ちゃんと知識を持って扱うことで、より効率よく有効にビタミンCとお付き合いできるっちゅー訳ですね


・・・・さて、いまだかつて無く長くなりそうなので、分割します。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました
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(…最近ずうずうしいわよアナタ



次もビタミンCのお話。







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何の為のスキンケア?
2010年09月09日 (木) | 編集 |
こんにちは。なんだか最近バタバタしっぱなしのバタ子さんなよち。です
更新全然出来てないのに、見に来てくださる皆さん、本当にありがとうございます


(えと、ここから余談が続きます(オイ)。タイトルの内容にすぐ行きたい方はコチラをクリック)

最近1つ嬉しいことが。
友達から「どんなケアしてるの?」と聞かれることが多くなりました
なんだか、エステティシャン時代よりも、良く聞かれるような気がします
なんでやろう・・・と思っていたら、友人が一言。
「だってアンタ、美容やってた時、生活状況の割にはフツーの肌やったけど、ある意味エステ技術と業務用の化粧品フル活用でキープしとったやん。今はそういう職権乱用(…ひ、ヒドイ)ナシでいい感じやから参考になるねん」

・・・・・・・・・・・か・・返す言葉もございません

確かに、エステティシャン時代は後輩の研修と使用感チェックの為に週3回はイオン導入やら、細胞活性やら、マイクロカレントやら超音波やら、引き上げマッサージやらリンパドレナージュやらetc...とにかく色々やってました
化粧品も、そのサロンでしか買えない、有効成分が45種類ぐらい入った高濃度のもの使ってましたしね。

お客様に「生活習慣の改善が一番の美容法ですよ」と言いつつ、激務過ぎて自分の生活習慣はもうぐちゃぐちゃ(朝ごはん食べずに通勤ラッシュに飛び込み、お昼ご飯は19時に食べ、帰宅するのが0時過ぎてたから夜は3時に寝てました)で、それでも美容を提供する側としてある程度の状態はキープしないといけない…。
ある意味、化学と科学のチカラで肌の状態を保ち、「お肌様の持つシステム完全無視」の生活をしてたわけです。

そりゃ、仕事辞めて何もしなくなったら荒れるはずやわ・・・。

エステのチカラが取っ払われた私の肌の基礎能力は、本当にひどいもんでした
皮脂分泌できない、水分保持できない、敏感、ニキビ発生、角質こびりつく、すぐ赤くなる、くすみ・・・。
自分のチカラで働くことをすっかり忘れてしまっていたお肌様。
それを思うと、ここ半年で本当にずいぶん機能を取り戻してきたなぁ、としみじみ思います。

脱ケミ生活半年経過

半年間右往左往しつつ、やっと「肌の持つシステムを邪魔しない」スキンケアのサジ加減もちょっとだけ判ってきたような気がします。
そしてやっぱり思うのは、
お肌様は自分が食べたものから作られている
ということと
お肌様が出来ないときは素直に助けてあげる
ということ。

肌に成分を入れ込んで、科学的に肌を膨らませたり、保湿したりをしないノンケミカルスキンケアは、以前も書いた通り、自分の生活習慣がモロに肌に出ます
お肉・お魚のたんぱく質(肌を作る材料になるもの)
お野菜・きのこ・果物・海藻などのビタミン、ミネラル(肌の修復・再生をしてくれるもの)
ご飯、パンの炭水化物(肌を作ったり、修復する為のエネルギーになるもの)

バランス良く食べて、初めてホホバオイルやら石鹸洗顔なんかのよさが生きてくるんだろうなぁと実感します。

特に必要なのは、体のメンテナンスに大量に必要になるビタミン・ミネラル・食物繊維
もちろん日々の食事でも野菜を多く使うよう心がけていますが、身体にしっかり作用するだけの量を食べるのは本当に大変だから・・・ここ一ヶ月ぐらいは、野菜ジュースにお手伝いしてもらっています

デルモンテ・食塩無添加野菜ジュース
jyuce.jpg

どろぉぉぉぉぉっとしてます
野菜すりつぶした!?。みたいな。
なので、繊維感も残っていて好き
一般的な野菜ジュースはレモンやりんごなどの果物が入っていますが、これは完全に野菜のみ
赤と緑のお野菜がぎっしり入っております。
原材料見ると、なんかこっそり「朝鮮人参」も入ってる・・・・。

朝と晩、コップに一杯飲んでます。

特に、寝る前に飲むと次の日なんかいい感じなので好き。
あと、甘いものを摂りすぎた時、炭水化物と油脂の組み合わせ(これ、一番脂肪になりやすい組み合わせです)を食べ過ぎた時にもゴクゴク。
糖類や炭水化物・油脂は、エネルギーとして必要なものですが、代謝する為に大量のビタミンを消費します
なので、食事でしっかり野菜を取っていても、肌に使われる前にそっちの方で使われてしまうので、結局肌にとっては「野菜不足」と同じになってしまう・・・・。
かなりもったいないことになってしまいます。
なので、気休めかもしれませんが、その分のビタミンと食物繊維を補給~。のつもりです

あと、マカも相変わらず飲み続けています。



何の為のスキンケア?

「お肌様が出来ないときは助けてあげる」。
これは、この記事に書いたとおり。
脱ケミしたばかりの頃は、情報ばかりを優先して、「こうしなければいけない」とか「ここでこうするのは意思の弱い人間だ」とか、どこの修行僧!?と思うぐらい頑なにたくさんの他人のマニュアルにこだわっていました。
でも、ふと思ったのは、ネットに数ある角質培養のサイト、皆さんもともとはどんな肌質で、どんなスキンケアをしてきて、どの段階の状態の肌から角質培養や肌断食をしたんだろう・・・ということ。
(今からちょっと反抗的?とも思える意見を書きますが、あくまでも私が自分の肌を改善する為に考えたことで、たくさんの「角質培養」のサイトの内容を否定するものでは絶対ありません。その通りにやって、めっちゃキレイになった方もたくさんいらっしゃいます。あくまでも、私個人の考えです。)

例えば、ずっと成分にこだわって、界面活性剤やポリマーを避け、ノンケミカルなスキンケアを行っていた人がスタートする「角質培養」と、
バリバリのケミカルで、化学製品や合成界面活性剤・合成ポリマーに頼り切ったスキンケアをしていた人がスタートする「角質培養」。
片方は、合界や合ポを避けてきた肌の土台があるため、ある程度「肌の基礎能力」が働いている状態。
もう片方は、合界で肌バリアは痛み、それを合ポと数々の化学成分が隠してきた為、「肌の基礎能力」は弱っている状態。

「角質を育てる」という目的は一緒とはいえ、この二つの肌が同じケアからスタートしても良いのでしょうか?

それは、ずっと私の中で疑問でした。

ノンケミカルなスキンケアを行っていた肌は、ある程度「荒波に放り込んでも」泳いでいけます。
皮脂分泌が弱かった肌が皮脂を分泌するようになったり、化粧水を使わずとも保湿が出来るようになったりするでしょう。
でも、それまでケミカル漬けだった肌の場合、「肌の基礎能力」がほぼ弱まり、皮脂分泌すらまともに出来ない、角質層もボロボロ・・・の状態です。
そんな肌がいきなり「保水しろ~、皮脂分泌しろ~、肌よ育て~」と言われて、外からの補給の大部分を絶たれ、いわば荒波に放り込まれて、泳げるでしょうか?。
それが私の肌でした。
最初は好転反応がでると思っていましたが、それにしてもなかなか乾燥が治まらず、前にも増して敏感になり、角栓やウロコのようなキメがずっと出ていました。
肌を生み出す基底母細胞は、表皮の状態を感知して細胞分裂を行います
表面が荒れ果てた状態が続けば、結局、基底母細胞は「何とかしなくちゃ」と急ピッチで細胞分裂を続け、結局「未熟な角質層」を生み出し続けることになるように思えてならないのです

なので、「必要ない」と言われている化粧水をなぜか罪悪感を感じながら()使い(たっぷりではなく、湿る程度でしたが・・・)、油分と馴染ませ擬似的に「潤った」角質層を作りました。
すると肌は見る見る沈静化。
気づけば、化粧水を使わずとも落ち着く肌になっていきました。
マニュアルにとらわれて、自分の肌と向き合っていなかったことを、その時ちょっと後悔しました。

・・・なんかね、その通りにやらないと、「落ちこぼれ」というか「私いけてない・・」みたいに思ってしまっていたんですね。
でも、目的は「マニュアルどおりにやる事」ではなく、「肌をキレイにすること」。
マニュアルにしがみつくのは本末転倒だったんです。

なので、「角質培養」を始めるのであれば、今、自分の肌がどういう状態で、何が出来て何が出来ていないのか、確認する必要があると思います
ずーっと合界・合ポ入りの化粧水・乳液・クリームでこってりケアをしていたのであれば、まずはアイテムを変えずに化粧品だけノンケミカルなものにしてみて、まずは化学成分に頼らない状態に慣れさせる、とか。
そんな感じで始めても良いんだと思います。
・・・で、肌がちょっとずつ基礎能力を取り戻してきたら、アイテム数を減らしていけば良いんだと思います。
もちろん、その間に生活習慣の見直しは必須です
その他にも、現在の年齢とか、体質とか、肌本来の基本能力の程度とか(アトピーの方は、もともとの皮脂分泌機能が弱っている場合が多いですし)、季節などによって、省く過程、加える過程、あると思います。


なので、以前、私が化粧水を「肌がキチンと汗をかけているなら必要ない」と書いたこと、ちょっと表現が不適切だったな、と思っています。
正しくは、「肌が自力で保水できるのであれば」別につけなくてもいい、と考えています。
空気の乾燥や体調で、どうしても強く乾燥するときは、無理にガマンしなくてもいいと思います。
たっぷり使う角質層をふやかしてしまうので問題だと思いますが・・・。
もし、あの記事で、昔の私のように「化粧水を使うのはいけないことなんだ」と思ってしまった方がいれば、本当にすみません

過保護はいけませんが、肌が出来ていないことはある程度助けてあげないと、逆に肌にストレスがかかって劣化が早くなってしまいます。赤ちゃんにナイフとフォークを与えてきれいに食べろと言っているようなものです。

出来ないことは助ける。出来ていることに余計なケアはしない。

これの調節が出来るようになって、だいぶ肌は落ち着いてきました。
まだまだ、再勉強中の身なので、また方法は変わっていくのかもしれませんが・・・このスタンスはきっと変えないだろうな、と思います。

なんだか、皆さんの反応がちょっと怖い記事になってしまいましたが・・・。
実はずっと思っていたことを書いてみました
何の為のスキンケア?。それは「私の肌の為」「私の肌が」きれいになる為のスキンケアです。


なんか、久々にブログを書いたので何が言いたいのか解らない文になってしまいましたが(…っていつもか?)、またちょこちょこ更新できると思いますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。
ではでは、晩ごはんの準備をしてきます~。今日は良いお肉をいただいたので、すき焼き~





<プチおすすめ>
この栄養価。本当に頼りになります。







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混合肌・脂性肌・(普通肌)の石鹸えらび
2010年08月24日 (火) | 編集 |
* 記事の転載・記述を変えての転載はご遠慮ください。ご連絡はなくて構いませんのでこちらの記事へのリンクをお願いします。
検索でこの記事を微妙に変化させた記事を発見したと報告を受ける度、悲しくなります。。。


「乾燥肌と石けん」の後、横道にそれておりましたが、帰って来ました
普通肌・混合肌・脂性肌の「皮脂分泌が(過剰・一部でも)行われている」タイプの肌と石鹸です。
今の季節はこの方が多いのでしょうか。
私もこのタイプ。
混合肌で、皮脂分泌は一定だと思いますが、頬の水分量(乾燥度合い)が日によって変わる、難儀なお肌様でございます
でも、脱ケミ始めた時の「ガサガサ」「(突っ張って)ピリピリ」の乾燥はほとんど無く、今は口元の一部が「ちょっと突っ張るかな」ぐらいになりました
なので今は、「唇を動かした時につっぱり感を感じるかどうか」を乾燥のバロメーターにしています。

皮脂分泌が出来ているタイプは、「皮脂を良く落とすタイプ」のパーム油や牛脂メインの石鹸がオススメです
乾燥肌の時のように「余分に皮脂を残す」ことをしてしまうと、残った皮脂と後から分泌された皮脂が肌の上で積みあがって、「皮脂が過剰」になり、酸化を招いて毛穴やニキビなどの肌荒れの原因になります。
また、状態によっては「皮脂を残す系」と「皮脂を落とす系」を部分によって使い分ける方法もあります。


混合肌
・肌タイプの特徴はコチラ
その中でも、混合肌は「全体的に乾燥していて、Tゾーンのみ皮脂分泌が目立つ」タイプと「乾燥は一部分」と言うタイプに分かれると思います。
なので、同じ混合肌でもお手入れのポイントは少し変わります。
洗顔の基本は「いらないものは落とし、いるものは残す」。
これにそって、顔の中でどの部分の皮脂を落とせばいいのか考えれば、洗い方が見えてきます。

・洗顔のポイント
「全体的に乾燥・Tゾーンは皮脂分泌が目立つ」タイプの場合
乾燥している面積の方が多い場合、乾燥肌向けの石鹸がGood。
(ケミ断ち直後の私の肌もコレでした)
Tゾーンがテッカテカのぬるぬるで、ニキビが出来ているようであれば、そこに「オレイン酸」などを残すのはオススメできないので、そこだけ「皮脂を落とすタイプ」で先に別洗い。
→その後、Tゾーン以外をオリーブ油ベースなどの乾燥肌向けの石鹸で洗う。
*部分的に別洗いする場合、洗う部分以外はなるべく触らないようにすること(余計な摩擦を防ぐ為)。

「乾燥は一部分、頬骨の上やTゾーンの皮脂分泌は出来ている」タイプの場合
「皮脂をキチンと落とす」タイプの石鹸がGood。
(現在の私の肌がこのタイプです)
ただ、乾燥部分の皮脂はなるべく落としたくないので、洗う順番を工夫する。
泡立てたら、Tゾーンから泡を置く
まず皮脂分泌の気になる部分から洗い、乾燥部分にはなるべく泡をおかないように気をつける。
最後に乾燥部分に泡を置き、ゆっくり三回クルクルするぐらいで洗浄終了→すすぎへ
すすぎは逆に乾燥部分から。

脂性肌
・肌タイプの特徴はコチラ
・洗顔のポイント
とにかく皮脂をキチンと落とす
オリーブ系の石鹸は「皮脂を残し、不飽和脂肪酸を残す(皮脂成分の過剰を起こす)」ので、避けた方がベター。
テカテカ・ベタベタが気になるからと言って、時間をかけて洗うのはNG。60秒以内がオススメです。
汚れをこすり落とそうとしない。指と肌の間に泡を感じつつ、泡でじゅわーっと皮脂を溶かしているイメージで優しく洗う。
すすぎはしっかりと。


普通肌
・肌タイプの特徴はコチラ
皆が求めてやまない「バランスの取れた肌」です。
このタイプの肌の方は、現状維持のために、今使っているものややり方を変えない方が吉。
今使っているものがあっているからこその「バランスの良さ」だと思います。
あえて言うなら、不飽和脂肪酸の過剰による肌荒れを防ぐ為「オレイン酸」の残るオリーブ油系の石鹸よりはパーム油系の石鹸のほうがベター。


・オススメな石鹸
<よち。の選考基準>
独断と偏見と私の好みが大いに入っております。
好みとは・・・余計なものいらない。ごちゃごちゃ苦手。カタカナ+アルファベットは「水酸化Na・塩化Na」以外なるべくいらない。
また、「合う」と言うのは、肌のタイプに「理論的には、いけてるハズ」というラインで選んでいます。
あとは、「お肌様のご機嫌」を伺いながら試してみてください
また、その石けんの詳細は、それぞれのサイトにてご確認ください

パーム油・牛脂メインの石けん(パルミチン酸・ステアリン酸が多く、皮脂を良く落とす)
ご参考までに・・・泡立ち…パーム油>牛脂 肌への刺激…パーム油>牛脂 
どれもサイズが大きいので、泡立てにくいです。包丁で使いやすい大きさに切ることをオススメします~(硬い時は軽~くレンジでチンすると切りやすくなります)。

 ねば塾 白雪の詩 180g 262円

いわずと知れた超有名無添加石鹸。角質培養する人が最終的にたどり着く場所(?)。@コスメのランキングには常に入っています。パーム油・パーム核油のみで作られた真っ白な石鹸です。泡立ちしっかり、大容量。ねば塾の石鹸はほとんどパーム油ベースです。

 サボン ド マルセイユ パーム 100g 525円

欧米の王族にも愛用されていたパーム油・ヤシ油の石鹸。地中海の潮風で自然に熟成された地中海の職人さんお手製の一品。マルセイユ石鹸はココの会社のが本家(?)だそうです。


 M mark 無添加せっけん 140g 178円

昔ながらの釜焚き製法でじっくり作った石鹸。なので、天然保湿成分のグリセリンも含まれています。牛脂にヤシ油がベース。ちょっと独特(粘土?)の香り。ビタミンE(トコフェロール)で酸化防止。コンビニでもLoftでも売ってる手軽さと、このお値段が魅力。

浴用オリブ 110g 178円

牛脂とヤシ油のみ、完全無添加の石鹸です。上と同じ原料だけど、こちらはミルクっぽい香り。鹸化にかなり時間をかけているので、肌あたりが優しく、白雪の詩よりややしっとりめに仕上がる。LOFTに売ってます。


パーム油・牛脂ベースに保湿成分を加えた石鹸(ちょっとリッチタイプ)
石鹸素地にオイルを後から混ぜることで、そのオイルの成分を石鹸に残し保湿効果をアップさせることが出来ます。

 パックスナチュロン クリームソープ 100g 136円

パーム油・ヤシ油ベースの石鹸に、ホホバ油とひまわり油を配合した石鹸。確かに洗い上がりがパーム油オンリーと違いしっとりです。そら豆みたいな形がカワイイ。Loftに売ってました。

ほっぺがとろけるせっけん 60g 1260円(お試し290円) 

石鹸素地、としか書いてませんが、製造メーカーの「地の塩社」さんの石鹸素地はほとんどパーム油か牛脂ベースなので、これもそうなのかな?(未確認)。とにかくホイップクリームみたいなコシがありまくりの泡が立ちます。

グローバルビューティー マイルドソープ 100g 1418円(送料無料)

石鹸素地は牛脂。そこにホホバオイルを加えて「皮脂を落としつつ保湿もする」という理想的な形を作っています。保湿を「オレイン酸」でしないところが混合肌には嬉しいところ。トコフェロールはビタミンEの別名。石鹸成分のみではまだちょっと肌の仕上がりに満足がいかない方に良いと思います。

デイリーディライト セサミ 120g 735円

「リノール酸」を多く含むセサミオイルを60%含んだ石鹸。「リノール酸」は酸化しやすいけれど、セサミオイルの場合セサモールという成分が酸化を抑えてくれるので比較的安定しています。そして、ビタミンがとにかく豊富。さっぱりで脂性肌向き、と書いてありますが、洗い上がりは「さっぱり」だけど「もっちり」。混合肌でも使ってみたい石鹸です。…ただちょっと油臭いのが難。
*セサミオイルには「オレイン酸」も多いので最初「???」と言う感じでしたが、配合比率で行くと「リノール酸」の方が多いのでこちらの影響を強く受けるようです。
ニキビのある脂性肌・混合肌に特にオススメ。ただ、比較的安定しているとはいえ「酸化のしやすさ」はあるので、冷蔵庫で保管するなど取り扱いには気をつけたほうが良いと思います。



こんな感じです~。
乾燥肌の石鹸に比べて、ややリーズナブルなものが多いですね
たくさんそろえたくなってしまいます(コスメコレクター魂)。



やっぱり、脂肪酸にご注目
「皮脂を良く落とす」力は一緒でも、牛脂とパーム油は脂肪酸構成の全く違うものです。
また、他にどんなオイルとあわせているのかも大事。
石鹸は材料をぜーんぶ合わせた中での脂肪酸の割合で性格が決まります
なので、お肌様のご機嫌に合わせて選んであげることが大切。

なんでまた牛脂は肌に優しくてパーム油は刺激があるんでしょう。
実は、パーム油の皮脂を落とす力はほとんどがパルミチン酸で、全成分の44%を占めています。
それに対して、牛脂は、低刺激のステアリン酸(14.5%)やや刺激的なパルミチン酸(32.5%)を合わせて47%で皮脂を落とす力を出しています。
なので、牛脂の方が肌への刺激が弱いんですね。

ただ、ステアリン酸は「金属石鹸が出来やすい」欠点があります。
日本は基本軟水の国ですが、その中でも比較的硬度の高い地域だと、肌の上に石鹸カスや金属石鹸が過剰に出来やすくなります。
もし牛脂系でニキビが出来てしまうのであれば、パーム油系に変えてあげるのも良いかも。

また、ココナッツ油(ヤシ油)のラウリン酸は大量に使うと刺激が強いですが、サブ的に配合するとアクネ菌を抑える働きがあるため、ニキビ肌に有効です。
なので、肌バリアを正常にするリノール酸とラウリン酸を含む「セサミ石鹸」はニキビに良いと言われるんでしょうね


色々調べると、本当に「たかが石鹸、されど石鹸」です
石鹸1つで肌の調子が変わると言う言葉に、今ではなんだかとっても納得。
肌の調子に合わせて、石鹸だって毎日変えていいんだと思うようになりました。
なので、乾燥する日には「オリーブ系」の石鹸を使うし、普段やテッカテカの日には「パーム油」の石鹸を使う。
最近は朝と晩でも使う石鹸が違ったりしています。
めんどくさいようで、実は結構楽しいですよ







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化粧水が必要な場合。と、ひどい乾燥の応急処置(改筆しました)
2010年08月22日 (日) | 編集 |
2011、2、9 内容を改筆しました。

化粧水は必要?の続きです。

化粧水が必要な場合
多くの場合、肌の奥から水分はちゃんと蒸発してきます。
でも、ラップ保湿をしても、水分が補給できない乾燥肌の方もいらっしゃいます。

また、ケミカルコスメをずっと使っていて、合成界面活性剤で細胞間脂質まで弱ってしまっている場合は水分を保持する機能が下がっている状態です。
上からオイルを塗ったとしても、水分が保持できなければ、油膜だけあってなかはカスカスの状態・・・。
「保水」が現在出来ないのであれば、ある程度代わりに「湿らせて細胞間に含ませてあげる」ことは必要だと思います。
脱ケミカルしたとき、いきなり油分のみにしてしまう例もたくさん見てきました。
「与えないことで、怠けていた肌が働きを取り戻す」。
もちろん、その通りだと思います。
・・・でも・・・。
保水できない肌の場合、たいていは「カピカピ(乾燥)」になります。
「カピカピ」は、刺激に弱く、角質がはがれやすく、炎症しやすい状態です。
角質が傷つけば、角質層の状態が悪ければ、基底母細胞はいつもより「急ピッチ」で細胞を生み出します。
それはじっくり育っていない、「未熟」な細胞になる可能性の高い細胞分裂です。

なので、たっぷりつけるのは問題ですし、必要ないと思いますが。。。
合成界面活性剤入りコスメ歴の長い、何もつけないと乾燥する肌は、最初は油分の前に「湿る程度」、保水をしておく方がスムーズに細胞分裂を促せるように思うのです。

いきなり全てを排除せずとも、合成界面活性剤や成分の強いケミカルコスメをお休みするだけで、少しづつ肌のチカラは回復してきます。
徐々に、肌のシステムの回復具合を見ながら、「化粧水が必要ない」状態を作っていけばいいんだと思います。


また、どうしても、どんなに頑張っても、抗えないのが「年齢」。
個人差はありますが、20代の後半から(早い説では前半から)、細胞間の保水機能「セラミド」は見る見る減ってゆきます。
生活習慣・食生活・合成界面活性剤の除去などで、ある程度その減る角度は緩やかに出来ますし、一時的に「増えた」状態にすることも出来ますが・・。
それは今までの「老化以外での余計な行動による肌機能の停滞」が回復したことによるもので、老化で減っていくことを完全に止めることは出来ません。
なので、明らかに「保水」が難しくなった肌に、「保水しろ~、怠けるな~」とするのも考え物です。


肌が必要としているのに、頑なに化粧水を拒んだ時期もありましたが・・・。
肌の機能の改善まで極度の乾燥を放置しておくのは危険と考えるようになりました。

水分も油分も足りないと言うことは、レンガの壁(角質層)の「セメント部分がない」状態です。
その場合、壁はどうなるでしょう。
接着剤がないため、簡単にレンガは外れますし、壊れやすくなります。
なので、「とりあえず・応急処置として」レンガ(角質)をくっつけなければいけません
内側からの水分補給・保持が出来ない場合・・・化粧水が必要になるのです。


角質が剥ける、肌理がウロコ状の超乾燥肌の応急処置
肌が固く、ガッサガサに乾燥してしまっている状態の場合、
いきなり化粧水をつけても、浸透しません。
まずは、ホホバオイルなどの水和作用のある油分を肌に優しく多めにすりこみます。オレイン酸を含んだアーモンド油やマカダミアナッツ油、アボカド油でもGood。
肌が柔らかくなってきたら、一度蒸しタオルをかぶせて肌の温度を上げ(血流を良くし)、軽くオイルをふき取ります。
その後化粧水。たっぷりつける必要はありません。湿る程度で良いです
肌に押し込むように水分を入れたら、その上に油分をのせます。
その後、ラップ保湿。補給した水分と油分と角質を馴染ませて、「とりあえず」角質層を整えます。

コレを行いながら、乾燥の原因になる「血流」や「食事」「睡眠」を改善。
肌が落ち着いてきたら、少しずつ化粧水と、オイルのサンドイッチを減らしていきましょう。
いつまでもやっていると、今度は「水分過多・オイル過多」でお肌様がご機嫌をそこねます


余談ですが、ラップ保湿がどーーーーーーーしてもメンドクサイ、でも乾燥を感じる・・・ときは頬だけ化粧水を使います
油分や水分は全体的に与えるのではなく、「足りない部分」を意識してあげると、よりバランスが取れるような気がします~。



2010071910140000.jpg



次は脂性肌・普通肌・混合肌の石けん選び~。



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