スキンケア・手作りコスメの覚え書き。コスメと石けんがだいすき。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


拍手ポチや拍手コメント、いつもありがとうございます♪。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり石けんへ にほんブログ村 美容ブログ 手作りコスメへ blogram投票ボタン

* 月下香
2011年02月04日 (金) | 編集 |
こんばんは。

昨日は節分でしたね。
みなさん太巻き(恵方巻)は召し上がられましたか~?。

これ、もとは関西特有の習慣だったようです。
(関東にも、こんな習慣あるのかしら?)

よち。の両親は福岡県の北九州市出身で、私も4歳まで福岡市で育ったので、「節分に太巻き」を、しかも「鬼門を向いて無言で食べる」という習慣は関西に引っ越してきて初めて知りました。

関西に来て初めての節分で、両親ともにスーパーでこの習慣を知って、戸惑っていたのをうっすら覚えています
もう、25年以上前の話ですが…。


そこから十数年たって、進学で北九州市に移り住んだときには、既に福岡にもその習慣が息づいていました。
会社の異動があるまでそのまま6年ほど福岡にいましたが、その時にはすっかり「節分には太巻き」というのがメジャーになっていたように思います。

…でも、最初この話をしたとき、関西から、というか地元から一度も出たことがないダンナは「そんなわけない!太巻きは日本全国の習慣や!よち。の実家がおかしいねん(←なんて言い様)」と豪語してましたけどね
そのときはダンナがまだ彼氏だった頃なので、この人とやっていけるのか一抹の不安を覚えた出来事でした

文化や習慣って、その場所ではそれが「常識」だから、面白いなぁと思います。
特に、超地元密着のダンナとは、良くそういう「認識の違い」が起こります

会社の異動で博多→東京→熊本→大阪各地を転々として来ましたが、同じ日本なのにその土地その土地で色んな文化があって、「当たり前のこと」も違って、色々勉強になりました。

節分が来ると、毎年、そんなことを思い出します。



さて、さて、石けんも、今回初の試み「フレグランスオイル入り」のコが解禁しました

<月下香>
155.jpg
作成日 2011.1.4
解禁日 2011.2.4

・材料
こめ油    120g(40%)
セサミ油   60g(20%)
パーム核油  45g(15%)
パーム油   30g(10%)
シアバター  24g(8%)
アボカドバター  21g(7%)

鹸化率 85%
水分 34%(水分の6割を豆乳に)

苛性ソーダ 35.5g
水 40g
豆乳 62g(後入れ)

OP 
ローズクレイ
チューベローズFO


初めてのフレグランス使用石けんです。
チューベローズはちょっと濃くてクセのある、しっとり成熟した大人の花の香りのイメージ。
日本名は月下香。花言葉は「危険な遊び」(笑)。

決して軽い感じではなく。
思わず惹き込まれて、うっかりハマってしまうような。
そんな甘くて深い魅惑の香りです。
でも、クセがあるので。。。。好みは、分かれるかもしれません。
私は、結構スキ。

オイル構成はいつものごとくこめ油とセサミ油。
ただ、こめ油とセサミ油はどちらも石けんにすると、かなり柔らかくて溶けやすいのが気になり始めたので、溶け崩れをカバーするように考えました。

いつもはパーム油やラードで溶け崩れを防ぐのですが・・・。
米ぬかとセサミだけだと冬場はさっぱり過ぎるので、バターも多めに使って固さを出すことにしました。
石けんの使用感を上質にしてくれるアボカドバターと、べたつかない柔軟感を与えてくれるシアバター。

両方オレイン酸の豊富なバターですが、こめ油とセサミ油のおかげでオレイン酸は全体の35%に抑えられています。
顔にも、体にも、OKライン。

デザインは、マーブル
・・・・だけど、ゆるレイヤー?。
やっぱりつれないお方、マーブル

156.jpg

ちなみにFOはちょっとでかなり香ります
控えめに入れたはずですが・・・カットしたての時は、熟成ボックスの周りがチューベローズの香りでむんむんしてました
側を通るたびに、ふわりとむんむん。
乾燥が進むと落ち着いてきましたが・・・。
今は鼻を近づけるとわかる程度
このぐらいが、お風呂場ではちょうど良いのかも・・・。

そしてそして、泡ですが・・・。
オイルとバターと豆乳がいい感じに落ち着いてくれたのか、リノール酸が多めなのにめっちゃもっちりしっとりした泡でした
チェックの為に泡をちょっとなめてみましたが、ピリピリ感もなく、アルカリ刺激も少なそうです(アルカリ刺激が強いと、粘膜につけたときにピリピリするそう・・・もちろん、口に入れますがすすいで流しますよ~)。
洗い上がりはつるんとしますが、良い感じの柔らか仕上げ。
泡からふわんと香るチューベローズが、なんとも言えずうっとりデス

泡持ちも良い感じ。
ふわふわもちもちしっかり洗えて、満足です♪。
やっぱり、こめ油とセサミ油コンビ、大好きです~。



 今のところの脂肪酸とのお付き合い。

一時期オレイン酸が嫌いになって、極力排除しようと試みた事もありましたが。。。。

オレイン酸自体は肌の皮脂を構成する重要な脂肪酸。
私の肌にとって問題なのは、そのオレイン酸が石けんや美容オイルで過剰に肌に存在してしまうこと。

私の肌にオレイン酸がいらないんじゃなくて、オレイン酸を与え過ぎないように調節してあげるのが、お肌様のご機嫌を保つ秘訣だとやっとこさ思うようになってきました。
あとね、オレイン酸過剰とか、オレイン酸の洗浄力だけじゃなくて、オイルの「鹸化速度」の違いでの石けんのアルカリ度も関係してるのかもしれないと、今色々勉強してるところです。
(まだ勉強中で浅い考えですが・・・。たとえばオリーブは鹸化速度が非常~~~~に遅いから、未鹸化のアルカリが残りやすくて、一ヶ月の熟成ではまだまだアルカリ度が高い場合が多い?とか)
(アルカリ度が高いということは・・・たんぱく質溶解→角質層溶かす(剥がす?)→乾燥する?とか)
(あと、マイルドにしようとしてアルカリ度を下げ過ぎるのも、逆に肌の機能的には良くないようです。。。また今度まとめて見ます~)

洗ったあとも脂肪酸は残る・・・。
それならば、と「皮脂膜と同じ脂肪酸構成の石けん」を目指そうとしたこともありましたが・・・。
それって、洗ったあとからオイルを塗るんだったら、結局肌の上の脂肪酸構成は変わってくる。。。
結局、石けんでバランスとっても、その後のオイルでまた脂肪酸の偏りが起きてしまうんじゃないのかしら?。

オレイン酸は植物油にはたいてい入っているし、自分の皮脂としても分泌される。
放っておいても、オレイン酸は肌に存在するわけで・・・。
なら、自分で体内生産出来ないリノール酸をちょっと入れたほうが、オレイン過剰も押さえられて、肌バリアもサポートして一石二鳥?(あくまでも、私の肌への考察です)。
ただ、リノール酸は酸化の面が課題やな。。。

・・とか、またコムズカシイことを考えたりしてしまう私でございました
・・・完全に素人の机上の理論です。
突っ込まれたら・・・一瞬で「う゜っ」となります。


でも、知れば知るほど石けんって「化学」やな、と思います~。
あんなに意味がわからなくて投げ出した授業も、今なら真面目に受けれる気がする。。。

趣味の力って、偉大ですね



拍手ポチや拍手コメント、いつもありがとうございます♪。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり石けんへ にほんブログ村 美容ブログ 手作りコスメへ blogram投票ボタン

コメント
この記事へのコメント
私もダンナ様同様、生まれも育ちもずーっと関西なので、
恵方巻きは日本の文化だと思ってました^^;
最近、どこかで大阪発祥?と聞いてびっくり。。

チュベローズ…よく聞くけれど、どんな香りやろう。。
大人のフローラルという感じでしょうか??

私は石けん作ってるくせに肌が相当鈍いので、
特に苦手なオイルとかはないのですが、
オリーブオイル高配合の糸をひく感じの泡はあまり好みではないです。
キャスティールは一度作ったけど、もう作らないかも…と思ってるくらい。

アルカリが下がりにくいから、マルセイユなんかも最低6週は熟成させないといけないですし、
高配合だと肌刺激があるといわれるココナツオイル(←私は感じないけど^^;)は
逆にアルカリを下げる効果をあったり…
奥が深くて難しいけれど、好きなものの勉強は楽しいですよね♪

米油の石けんは私も大好き!
米ぬかも米油も相性が良いみたいでツルツルで、軽い泡も好きなので、よく使います。
(トレース早く出すぎて時々焦りますが。苦笑)

マーブルもイイ感じ♪
マーブルはカットするときのドキドキ感がたまりませんよね^^
先日は、霜降り肉みたいな柄の石けんを作ってしまいましたけど。。

また研究成果&新作石けん楽しみにしております☆
2011/02/06(日) 12:45:15 | URL | こゆりす #-[ 編集]
>こゆりすさん
大阪発祥の文化(たこ焼きとかお好み焼きとかお笑いとか)って、たくさん全国に広がってて面白いですよね♪。さすが、流通と商売の街☆。
「県民Show」と言う番組でたまにやってる「大阪特集」が結構スキだったりします。
九州で生まれて、関西で育った私は、「生粋の関西人」に憧れております~。

チューベローズ=大人のフローラル。
あぁ、その表現ぴったりです♪。
ちょっとクセがあるけど、お花の清潔感もある・・・。
奥深い感じの香りです~。
私はFOを使いましたが、EOだとまた違う感じになるのかも。

おっと、こゆりすさんもこめ油愛好家でいらっしゃいますか☆(ニヤリ←うれしい)
オイル選びは奥が深くて面白いですよね~^^。
私も、「オレイン苦手」とブログで訴えてはいますが、ダンナは熟成期間3ヶ月以上のオリーブメインの石けんがお気に入りだったりして・・・。
ホンマに個人個人で相性とか、好みとか、違うんだなぁとしみじみ思ってしまいます。
結局は、楽しく作って、気持ちよく使えればそれでOKなんでしょうね^^。

し、霜降り肉!?・・・・ちょ、ちょっと拝見しに行ってきます!。
・・・・美味しそう・・・・(←肉好き)

2011/02/07(月) 08:29:12 | URL | よち。 #-[ 編集]
あは^^;そういえば、霜降り肉石けん、まだUPしてなかった…
そろそろUPします~。
あ、霜降り模様は藍色なんですが、
ピンクだったら美味しそうかも^^;

石けんの熟成がわかるダンナ様、すばらしい!!
作り甲斐がありますね♪
うちは基本泡立ちと香りが良ければいいから…
私も人のことは言えないんですけどね^^;

あ、関係ないですが、こちらの記事を読んで、
よち。さん、たぶん同年代だ~と勝手に親近感覚えました♪
とり年付近ではありませんか^^?
2011/02/08(火) 08:36:56 | URL | こゆりす #-[ 編集]
>こゆりすさん


うふ。ビンゴです☆。
来月三十路に突入する、ぴよ年生まれです~。

…おっと、こゆりすさん同年代ですか!?。
むふふ、なんか嬉しい(*^^*)。
私もなんだか親近感♪。
改めてよろしくお願いします~~♪♪。


…ダンナはですねぇ(^_^;)。
感想聞いても「泡立ちが悪い」以外は「わからへん」ばっかりですよ~。
ただ、熟成が浅かったり、セサミこめ油系だと、洗ったあと白くカサカサになるので、そうならないのを選んで使ってるみたい(^^;)。
もはや野性的な防衛本能(?)で合う合わないをかぎ分けてます。
2011/02/09(水) 08:25:54 | URL | よち。 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。