スキンケア・手作りコスメの覚え書き。コスメと石けんがだいすき。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


拍手ポチや拍手コメント、いつもありがとうございます♪。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり石けんへ にほんブログ村 美容ブログ 手作りコスメへ blogram投票ボタン

知っておきたい。石けんの鹸化のこと
2011年02月13日 (日) | 編集 |
楽しい石けん作り

キッチンで作る、かわいい趣味のように見える石けん作りですが。。。

その実際は、肌をも腐食する「強アルカリ」が油脂と反応して「弱アルカリ」に変わる化学反応

オプションの素材や、オイルの脂肪酸ばかり気にしていた私ですが。
ふと、「ココナッツオイルはアルカリ度を下げる」のは「何で?」が気になって、色々調べたのがきっかけで、改めて「鹸化」のことを知りたいと思うようになりました。

「人の肌に使っても安心」で「やさしい」石けんは、良質な材料ももちろんですが、「しっかり強アルカリと油脂が鹸化されていること」が大前提。
どんなに良い素材を使っても、「鹸化」の不十分な石けんは、それだけでヘタをすると「肌を傷つける凶器」になりかねません。
時間のあるときにちょこちょこ調べてはメモに走り書きしていたんですが・・・・。
ちょっとぐちゃぐちゃになってきたので、こちらの方にまとめてみようと思います
(・・・えー・・3日前ぐらいからちょこちょこ書き溜めていたものなんですが・・・昨日一度データがぶっ飛びまして・・。少しやさぐれながら1回目を思い出しながらまとめた記事です。ちょっと粗っぽいところがあったら、すみません。)

んと、決して「苛性ソーダは怖い」ということをあおったり、訴える記事ではありません。
そして、私が研究したり、経験して得た知識ではなく、色んな方々の経験や知識をお借りしてきたものです。
石けん作りの経験がまだまだ少ない新人ソーパーが、もっと安全に、より良い石けんを作るために集めた情報としてみていただければ幸いです。

長くなりすぎたので、近道作りました。
撹拌の大切さ・温度と鹸化速度・ソーダ灰
熟成中の石けんのなかで起きていること

 ココナッツ油は何でアルカリ度を下げる?
ソーパーの方には当たり前かもしれないこの情報・・・。
私も前田京子さんの本を読んで知ったんですが、私はどちらかと言うとパーム核のほうがスキ
でも、アルカリ度を下げるって言うし・・・。
ていうかアルカリ度を下げるって、どういうこと?。

たとえば、ハーブティーを苛性ソーダの溶媒にすると、ハーブの成分が苛性ソーダと反応して、アルカリ分が減り、石けんのアルカリ度が下がります(その分、ハーブの成分は一部失われます)。
豆乳や牛乳などのたんぱく質を溶媒にしたときも同じ、たんぱく質とアルカリが反応して、そこで全体のアルカリ度が下がります(後入れした場合も、アルカリとの反応が起きるそう。でも、溶媒にするよりは反応が緩やかなので、成分が残りやすい)。
なので、それらを水分にして石けんを作る場合、設定した鹸化率よりもさらに少し下がる(?)とのこと。

・・・なるほど・・・だから水分置き換えの石けんって、使用感がマイルドって言われるのね・・・

じゃあ、ココナッツオイルやココアバターは?。
たんぱく質が入ってるわけでも、他にアルカリと反応する成分が入ってるでもないっぽいし・・・。
と調べてみると、「鹸化」に行き着きました。
ココナッツオイルというのは、色んな油脂の中でも、「鹸化反応がとっても早い」オイルなんだそうです。
鹸化速度が速いと言うことは・・・混ぜ込んだ強アルカリをどんどん「石けん(弱アルカリ)」に変えていくということ。
ちなみに、ココナッツオイルに3歩ほど遅れて、パーム核・ココアバター・ラード・牛脂、ソフトオイルだとセサミオイルなんかが続きます。
・・・ということは、パーム核やラードもアルカリ度を下げるオイルって事ですよね
(違ってたら突っ込みお願いします~

ちなみに、鹸化速度の遅さで有名なのはオリーブオイル
なんと、遅さはココナッツ油の約1/22(21.7倍の遅さ)。
非常にゆっくり鹸化するのでいつまでも未反応の苛性ソーダが生地に残留します。
例えば、同じ時間保温をしたとして、オリーブオイルが鹸化した時には、すでにココナッツオイルは22鹸化しているということ(あ、コレだいぶざっくり表現してます)。
オリーブ100%のキャスティールと、ココナッツやパーム核の入ったマルセイユの生地を用意して、同じ条件で24時間保温した後アルカリ度を測ると、マルセイユの方がアルカリ度が低くなっている(鹸化が進んでいる)んだそうです。
逆に、キャスティールは24時間ではまだ鹸化反応中のことが多いけど、反応中なのに24時間経過しているからと保温をやめて生地を急に冷やしてしまった場合、未反応の苛性ソーダ(強アルカリ)が生地に残りやすく、アルカリ度が高くなってしまいがち、とのこと。
と言うことは・・・・24時間以上保温した方がいいのかしら?。

アルカリ度を下げる油脂=「鹸化反応が早く、強アルカリが油脂と石けん化することでどんどん弱アルカリになり、全体のアルカリ度が下がる」ということ。
「苛性ソーダ(強アルカリ)」を素早く「石けん(弱アルカリ)」に変えてくれるから、その油脂を入れると石けんのアルカリ度が下がる。ということなんですね

で、その鹸化の早さに関わっているのが、そのオイルの持つ「ヨウ素価」らしいんですが…。そこはさっぱり難しい領域だったので、お手上げです。

 *ちなみに、私の大好きなこめ油は、ヨウ素価的には鹸化の遅い油脂です。
でも、こめ油の中にたくさんふくまれる不鹸化物の中には、水と油脂をなじませる働き(乳化作用)をもつ、植物ステロースが含まれているので、アルカリ水ともなじみやすく、トレースが早いんですって。


さて、・・・と言うことは、鹸化しない油脂を残すのが特徴の手作り石けん。
例えば油脂の10%が鹸化せず残るようにアルカリを配合した場合、未鹸化の油脂として残るのは、鹸化速度の遅い油脂が多くなるのかしら?。
(知ってる方、教えてください~


 撹拌の大切さ。温度と鹸化速度。ソーダ灰
油脂と苛性ソーダがしっかり混ざって、鹸化反応が起こります。
ここで、とっても重要なのが、「撹拌」。
「撹拌」がしっかり行われていないと、アルカリと混ざった油脂(鹸化が起きる生地)とアルカリと混ざっていない油脂が生じて、「石けんダマ」や「層分離」の原因になります。
生地にムラが起きることで、石けん化しない油脂を増やすだけでなく、油脂との混ざりが甘くて未反応になってしまったアルカリも生地に残留させてしまうそう。
そうして残留した苛性ソーダは、空気中の二酸化炭素と反応し、「炭酸ナトリウム」=ソーダ灰に変化するんだそうです。

また、鹸化反応には発熱が伴います。
この「発熱」が反応の起きている印です。
なので、この「熱」をうまく調節してあげることが、鹸化を十分に進めるポイントなんだそうです。

ラードや牛脂などの動物油の場合、温度を10℃上げるごとに鹸化速度が1.5倍になるとのこと。
逆に植物油は、45℃が最大で、それ以上熱するとその後は緩やかに反応速度が下がっていってしまうそう。
なので、植物油を使った石けんを作るときは、鹸化中、生地の温度を40℃~45℃の間で温度を保ってあげると、スムーズな鹸化を促進できるということでしょうか

そして、注意したいのが、「温度の低下」。
温度が下がると、鹸化反応は緩やかになり、石けん化するスピードが激しく落ちてしまいます。
そのまま固まり、冷えてしまうと、鹸化反応のスピードに急ブレーキ
苛性ソーダは十分に油脂と反応しきれないまま、生地の中に残ってしまうことになってしまいます。
なるほど・・・24時間温度を保ち続けること・・・。
保温に気を抜かない、がやっぱりキモなんですね。

そう、鹸化率を下げて、アルカリよりも油脂の方を多くしておけば、アルカリを余すことなく石けん化できて「安全」だとばかり思っていました。
・・・が、そうじゃないんです。
それは「キチンとじっくり反応が行われれば」の話。
例えば鹸化率90%にしたとして、その油脂の全てがキレイに鹸化されると言うことは、ハンドメイドの世界ではまず難しいとの事。
苛性ソーダが98%~99%反応できれば大成功!、と言うことなので、実際にはもっと未反応の苛性ソーダが生地内には残っていることが多いんでしょう(その残った苛性ソーダが熟成中にどうなっていくのかはもっと下で書いてます)。
だからこそ、「安全」な石けんを作るためには、この「鹸化」について最低限知っておくほうがいいなと改めて思いました。


と言うことは、デザインを作るときに、別のボウルに生地を取って混ぜたりしていましたが・・・。
意外と、ボウルって冷たいんですよね
あれ、実は生地を冷やす原因になってるのかしら・・・
・・・と、思ってから、小分けするボウルもあらかじめ温めておくようになりました。

さて、で、ここでも、反応しきれないまま残った苛性ソーダは、空気中の二酸化炭素と反応してまたまたソーダ灰に変化するわけです。
トップや側面は外気に直接触れる為、温度がとっても下がりやすい→未反応の苛性ソーダが残りやすい→しかも二酸化炭素(外気)にも触れやすい→ソーダ灰が出来やすい
ということなんですよね。
以前型出しして乾燥が始まったとたんに、側面にびっしりソーダ灰がついた事があったんですが・・・納得

良く、温度調節失敗の代名詞として書かれるソーダ灰。
その仕組みを知って、温度調節失敗と言うより、「鹸化反応が不十分だった」サインとして見るようになりました。
で、ソーダ灰がついた石けんに関しては、残ったアルカリをしっかり下げる為に、乾燥期間をちょこっと長めに取るようにやり方を変えました。

 熟成中の石けんのなかで起きていること
これは、一番「そうなんやぁ」と思った情報でした。
型出しして、カットして、熟成に入った石鹸。
その時も、私はてっきり鹸化反応が続いているんだと思っていたんですが・・・。
どうやら、そうではないらしい。

じゃぁなんで、アルカリ度が下がって、マイルドになっていくの?。

・・・それには、こういう仕組みがあるそうです。

一度冷えて固まってしまった石けんの中では、もう鹸化反応(=熱を伴う)は進んでいません。
油脂と反応しきれなかった未反応の苛性ソーダは、乾燥中に空気中の二酸化炭素とどんどん反応して「炭酸ナトリウム(ソーダ灰)」に変わります。
これは、結構素早い反応との事。
「炭酸ナトリウム」は石けんの上部だけに存在するわけではないんですね。
で、ここで、一段、石けんのアルカリ度ががたっと落ちるわけです。

でも、「炭酸ナトリウム」は、素手で触れないことはない(腐食性がかなり低い)けれど、アルカリは強い物質だから、皮膚刺激はとても強い。
熟成中の石けんを素手で触って、ピリピリするわけではないのに指先がガサガサになったりするのは、「苛性ソーダ」というよりは、こっちの「炭酸ナトリウム」の影響が大きいんじゃないでしょうか(←これは私の推測です)。

じゃぁ、なんで時間を置けば置くほど石けんはマイルドになるの?。

それは、この「炭酸ナトリウムが」ゆっくり時間をかけて「炭酸水素ナトリウム」に変化するからだそうです。
「炭酸水素ナトリウム=重曹」のことです。
重曹は、石けんよりアルカリ度が低い、スキンケアでも使われる「弱アルカリ」ですよね
「苛性ソーダ」が「炭酸ナトリウム(ソーダ灰)」に変身するのは、結構早くて。
温度が下がって鹸化反応が止まると、すみやかに苛性ソーダは炭酸ナトリウムへ変化していくそうです。
反対に、「炭酸ナトリウム」が「炭酸水素ナトリウム(重曹)」に変化するのは、とーってもゆっくり。
乾燥期間の長い石けんほどアルカリ度が低くてマイルドなのは、こういう反応が起きているから、なんだそう。

そっかー、「鹸化=熟成」ではなかったんですね。

と、言うことは、良く熟成期間を長く取るキャスティールやハードオイルフリーの石けんは。
この仕組みで行くと、「鹸化速度遅い=未反応の苛性ソーダが多くのこりやすい」から、「乾燥期間を長くしてアルカリ度を下げる」ということなのかしら・・・?。
ということは、思ってるより、石けん化してる割合、少ない?。

ということは・・・、そんな石けん達は、保温期間を少し長くしてあげて、キチンと鹸化を促進してから乾燥に入ったら、もっとちゃんと「石けん」になったコになるということかしら。

とにかく、この情報は、目からウロコ、でした。
石けん作りは、やっぱり化学反応・・・ですね


色々調べて、本当に、石けん作りって適当にやっちゃいけないんだなと実感しました。
扱ってるのが「強アルカリ」。なのに、化学的なことは何にも知らない私でもそれを扱って、作れちゃう。
化学の専門家や、莫大な研究費をかけて、品質管理して、肌への安全性を追及しているメーカーが、「手作り石けん」に対してたまに否定的な意見を出しているのも、わからなくはないな、と思ってしまいました。

だって、誰だって、子どもが危ないものだと知らずに包丁振り回してたら、止めるでしょ。
専門家や知識のある方からしたら、一般家庭の人間が、「苛性ソーダ」を扱ってしかも「人の肌に使うもの」を作ってるって、それと同じぐらい「何やってんの!?」的な。
しかも、そんな「素人の手作り石けん」が、時に自分達がすごい安全性に気を使って一生懸命開発したものを「化学物質ってやっぱりダメ!」「私の石けんの方がいいよ!」と盲目的に頭から否定しにかかってきたりしたら・・・(←いえ、私もドッチかと言うとこっち寄りの人間なんですがね・・・)
・・・うん、やっぱり、嫌だよね・・・。


もし、手作り石けんが、あまり「安全」に対しての情報のないまま広がってしまって、しかも、その手作り石けんでの「肌事故」の件数なんかが増えちゃったりした日には・・・。
専門家や化粧品メーカーは「それ見たことか」と思うでしょう。
きっと、薬事法が厳しくなって、石けん作りが家庭で出来なくなってしまうかもしれない。
・・・それは。。。ヤダな。


なので、ソーパーとして、「危険なものを扱ってる」「人間の肌を傷つけるもので、人間の肌をいたわるものを作ってる」という意識はずっと、ちゃんと、忘れないようにしないといけないな。と色々調べて肝に銘じたよち。でございました。
で、この「化学」を知ることで、もっともっと「安心」で良い石けんが作れそうな気がするんです

なんか最後はちょっと荒っぽい文になってしまってすみません
自分へのメモ総まとめですが・・・ちょっとでも、ご参考になれば、嬉しいです
そして、もし、間違い等ありましたら、是非ご指摘のほどよろしくおねがい致します。

<参考サイト・情報元>
石けん学のすすめ 様くまぐま☆なちゅ 様パコの手作り石けんのあれこれの雑記 様
そのほか、メモを怠ってしまいましたが、たくさんの化学系ソーパー様や、化学系サイト様の情報で勉強させていただきました。ありがとうございました。



拍手ポチや拍手コメント、いつもありがとうございます♪。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり石けんへ にほんブログ村 美容ブログ 手作りコスメへ blogram投票ボタン

コメント
この記事へのコメント
よち。さん、こんにちは~
前回のコメントでも書きましたが…アナタはやっぱりすごいわ!
なんとなく気になってるけど深くまで調べようとしなかったことが明確に書かれていて、しかも難しいことを分かりやすく噛み砕いてくださっていて。
とってもとっても分かりやすかったし勉強になりました!
わたしも乾燥させてる間にけん化が進んで熟成してマイルドになっていくのかと思ってたー。

石けん作りは化学反応の操作。そうは思ってたけど、どうしてこうなるの?を解明することができなくて、調べるのも面倒になっちゃったりして、なんとなーくなあなあにしちゃってる部分がたくさんあります。
でもよち。さんはそれをなあなあにしないでひとつひとつ調べて解明して、しかもこうして分かりやすく教えてくださるんだものー。もう本当すごい。無くてはならない存在^^
教えていただいてばかりで申し訳ない限りですが、これからもよち。さんのブログを楽しみにしていまーす!もちろん日常的なのほほん話も^^
2011/02/13(日) 13:30:55 | URL | 銀 #FqTu9.sQ[ 編集]
よち。さん、初めまして♪
すごくかぶりついて読んでしまいました。
分かりやすくて、気になっていたことがすっきりしました。
アリガトウゴザイマス。。。m(__)m
そして、後半の
『「危険なものを扱ってる」「人間の肌を傷つけるもので、人間の肌をいたわるものを作ってる」という意識はずっと、ちゃんと、忘れないようにしないといけない 』
あの辺り、私もものすごく感じていました!
人の肌って、もうそれは命と同じ。
だから自分も人の命を預かってる、という気持ちで作ってきました。

石けん作りが少しずつ広まってきて嬉しいのに、すごくアバウトに
考えてる方もいらっしゃるのが分かってきて、少し不安だったんです。
手作り石けんを批判する側の意見も見方を変えれば共感出来るんですよね。。。

私も安全に楽しく石鹸作っていきたいので、規制が厳しくならないことを願ってます!
2011/02/14(月) 03:31:48 | URL | Kano-kano #-[ 編集]
>銀さん
こんにちは~♪。

あわわわ、どうしましょ(←褒められることがめったにないため、動揺^^;)。
でも、お役に立ててとっても嬉しい。
ちょこちょこ調べてメモっていたノートが、あまりにぐッちゃぐちゃになってきて、解読不可能になりそうだったので、思い切ってブログでまとめてみたんです~。
一度最後まで書いたデータがぶっ飛んで、「もーーーーー書かへん~~~(>_<)」とやさぐれたんですが・・・。
ちゃんと書いてアップしてよかったぁ(;_;)。

昔から、興味のあることへの集中力「だけ」はスゴイ、といわれてきましたが。
この年になって再び発揮することになろうとは、思いませんでした。
恐るべし、ハンドメイドソープです☆。

そうそう、鹸化=熟成はホンマに目からウロコ情報でした!。
「安全」の面でもそうだけど、ちょこっとでも化学的な情報を知っておくと、うまくいかなかったときにどうすればいいのかとか、コレでいいのかとか、不安になったときの道しるべになってくれる気がするんですよね^^。
そしたら、もっと石けん作りが楽しくなる気がするんです♪。

私も銀さんの石けん情報かなり頼りにしてますよ~。
石けん関連のもので何か購入する前は、とりあえず銀さんのブログに言ってます(ニヤリ)。
無くてはならない存在です☆。

秒読みに入ったソーパーでびうも、楽しみにしてます(^^)。
2011/02/14(月) 15:19:04 | URL | よち。 #-[ 編集]
>kano-kanoさん
はじめまして♪。
かぶりついていただいてありがとうございます!。

いろんなところから情報を集めてまとめただけなので、実際私は何もしてないので恐縮ですが^^;。
お役に立ててとても嬉しいです。

もともと美容関係の仕事をしていて、「肌を預かる」ことに対する責任の重さを嫌というほど味わったので、どうしても慎重になってしまうんです~。
「ちょっと気にしすぎ?」とも心の片隅で小さく思っていたんですが・・・。
「自分も人の命を預かってる、という気持ちで作ってきました。」の言葉がとっても心強かったです!。

そして、おっしゃってること、とってもわかります!。
ネットを見てると、とっても素敵なソーパーさんばかりで本当に刺激になるんですが。。。
たまーに、「他人の肌を傷つけた」のに、石けんが合わなかった相手の方を否定するような・・・びっくりするような記事に出会うこともあって・・・・。
そんな場合に限って、初心者ソーパーの私でも「え!?」っと思ってしまう作り方をしていらっしゃったりして・・・。
わくわくしながら使った石けんで肌が荒れてしまった方は、鏡を見るたびにどんな気持ちになったんだろうと思うと、石けん作りが「手軽」に広がっていくことに、kano-kanoさんと同じく、ちょっと不安を感じてしまいました。
・・・って、まだ半年しか経験のない新人ソーパーが言える言葉ではないんですが・・・(ーー;)。

「安全に石けん作りを楽しみたい」という気持ちにコメントいただけて、とても嬉しかったです^^。
そして、私ももっともっと精進せねば!と刺激を受けました!。
ありがとうございました♪。
2011/02/14(月) 16:24:46 | URL | よち。 #-[ 編集]
よちさん、お久しぶりです♪

よちさんには、本当に頭が下がりますm(_ _)m尊敬しますm(_ _)m
またまた深く勉強させていただきました!!

手作り石鹸は、本当に安易にやってはいけないなぁと思わされました。
しっとりさせたいから鹸化率を下げてみたり、オイルの脂肪酸の性質だけを考えて作っていたので、本当に反省です…。

私はここ最近、肌の調子が悪くて、「手作り石鹸」自体を考え直していた所です…。

赤みが出たり、ニキビができたり、すごくゆらゆらしていました(>_<。)

しかも、市販のコールドプロセスソープが使い心地がよくて、それを使っていた方が、全然調子がいいんです…。


もう、ガーンですよ…。((((゜д゜;))))


よちさんは、今後、石鹸をどう変化させて作って行くのですか?

私は鹸化率高めで作って行こうと思うのですが、どうなんでしょう(>_<。)

質問だらけですみません(>_<。)


2011/02/14(月) 21:17:23 | URL | ちゃん #-[ 編集]
>ちゃんさん
ちゃんさーん、お久しぶりです。
お肌の調子はどうですか~?。
接触性皮膚炎になったと拝見してから、ずっと気になっておりました。。。
作った石けんが使えないなんて・・・・辛いですよね・・・(T_T)

最近は使えてるとの事ですが・・・大切なお肌・・・ゆっくり、ゆっくり、お大事にしてくださいね。

そして、私自身は情報を集めて記事にまとめただけなので・・・実質何もしてないから、この反響がかーなーり恐縮です(>_<)。
より良い石けん作りのヒントになればいいなぁと思います。

> 手作り石鹸は、本当に安易にやってはいけないなぁと思わされました。
> しっとりさせたいから鹸化率を下げてみたり、オイルの脂肪酸の性質だけを考えて作っていたので、本当に反省です…。

いえいえ!。↑はがっつり私の事ですよ~。
「鹸化は気にしなくてもちゃんと起きてる」前提に、材料とか、脂肪酸とか、考えていたので。。。
もちろん、私の肌がオレイン酸苦手なのは経験済みだし、鹸化率を下げるのも、スキンケアとしての1つの手法だと思っています。

例えば化粧品で、Aさんは「○○のメーカー」が良くても、Bさんには合わなかったりするのと同じで・・・。
合う脂肪酸・合わない脂肪酸、適した鹸化率は個々に違って、万人に合うレシピっちゅうもんは、存在しないんじゃないかとすら思っています^^;。
だから、「自分に合うもの」を作るために、色々レシピを練って、さまざまなテクニックを使ってみるのは当然ですよ~。
ちゃんさんがそういうことを考えるのは、間違ってないと思います!。

でも、今回の記事で、ちゃんさんに余計な不安や否定感を感じさせてしまったのでしたら、本当に本当にすみません・・・。

たまたまでしたが「鹸化」のことを詳しく知ったときに、
「材料以外のところで、「石けんの刺激」とか、「安全性」に関わることがあるんだなぁ・・・、でも、あんまり本とかには書いてないよなぁ・・・、もしかして、「鹸化反応の未熟さ」での石けん刺激っていうのもあるんじゃないのかなぁ・・・。」。
私、今まで鹸化って、ほっとけばちゃんと出来てるもんだと思ってたんです・・。
でも、そうじゃないんだな。と。
鹸化反応のことをちょっとでもかじっておけば、もっと「良い石けん」が作れるようになるし、極端な話「石けんでの事故」も防ぐことが出来るんじゃないかなと、ぽやんと思ってみたんです^^;。

なので、「石けんをどう変化させていくのか?」ということですが・・・。
何かを劇的に変えることは今のところありません。でも、意識はだいぶ変わったかもしれない。
例えば「保温箱の温度変化に気を抜かない」とか、「24時間たって、まだ生地があたたかかったら、もう少し保温を続ける」とか、今まで気にもしていなかった、ちょっとしたことですが・・・「鹸化を邪魔しない」ことに気をつけていくようにし始めています。


そして、ちゃんさんの疑問に対する私の思いっきり素人な考察を書きます~・・・・。
長いです・・・いつも、すみません。。。

えと、まず市販品の石けんのことなんですが・・・。
市販のコールドプロセスと、家庭で作った「手作り石けん」の最大の違いは、「徹底した衛生管理」とキッチンではどうしても難しい、「十分な鹸化を行うための設備」だと思ってます。

市販品は、家庭では再現できないような設備で、「油脂と苛性ソーダの撹拌のムラ」や「鹸化中の温度の低下」がないような徹底した作り方をしているとどこかで見たことがあります。
(たしか、太陽油脂さんのつくる前田京子さん監修の「マルセイユ石けん」は、鹸化中の温度を下げないように、正確に40℃に保ち続けたお湯で何時間も湯せんしながら、石けん生地をトレースが出るまでムラなく機械で撹拌し続けるそうです。←これで鹸化は十分に促進されて、未反応の苛性ソーダがなるべく存在しないようにするんだそう)
で、「十分に鹸化した生地を、これまた十分に熟成させる」。
検査も十分行って、強アルカリの棘が、ずいぶんまあるくなってから、晴れて出荷☆。
・・・で、消費者に届くのが市販品です。

だから、アルカリに弱いちゃんさんのお肌も、受け入れてくれてるんじゃないかな、と思ってみました。

逆に、家庭での手作りせっけんは、弱点として、どうしても「鹸化中の温度変化が激しい」「十分な撹拌が難しい」=「未反応のアルカリが残りやすい(でもそれは測定できない・・・)」→ちょっとだけ、アルカリが強くなりがち・・・。
だから、「手作り石けん」って人によって合う・合わないが結構激しかったりもするんだと思います。


これは、私のとってもとっても勝手な憶測なので、「ふーん」ぐらいで見ていただければ嬉しいのですが・・・。

ちゃんさんのお肌は「アルカリに極端に弱い」・・・と記事で拝見しました。
「手作り」はちょっと・・で、市販のコールドプロセスは良い・・・。
市販品も材料にオイルを使う点では共通なので、もし同じ種類のオイルを使用しているとなれば、材料によるアレルギーと言うのはちょっと「?」です(それなら市販品でも荒れるはずですし・・・)。
でもって、今回は脂肪酸の過剰によるものではなさそう・・・。

そして、鹸化反応の早い(未反応の苛性ソーダが残りにくい)ハードオイルメインの石けんを、更に2ヶ月熟成させたものは、大丈夫そうだったとのこと・・・(?)。

と言うことは、もしかすると、「出来る限り保温状態を保って、鹸化を促進して・・・」「長期熟成させて、石けんの中でアルカリが完全に落ち着いたもの」なら手作りでも刺激はマシ(?)。
なのかな・・・と、ふと思いました。
(あくまでも、アルカリに弱い、というお医者様の言葉は常に頭において頂きつつ・・・)

鹸化率に関しては。
ネットを調べていて、「鹸化率が低い(苛性ソーダの量が少ない)ほど、撹拌時にムラが出来やすく、かえって未反応の苛性ソーダを残す可能性もある」という文も見たので(多分、かなりしっかり撹拌すれば問題ないんでしょうが・・・)、鹸化率を高めにするのも、石けんの鹸化を十分に行うための手段の一つだと思います!。
乾燥が気になるようでしたら、バター類もありますし^^。

この前ハワイに行ったとき、あそこの石けんはほとんど原材料が「パーム・パーム核・ココナッツ」で、「しっとり」になるとそこに「シアバター」が入るような感じでした。
多分、鹸化率も100%に近いと思います。

なので、チャレンジする価値、大だと思います。

・・・なんだか、ちゃんさんの疑問に的外れな答えを書いてしまった感が否めませんが・・・・(なのに、長いし・・・)。
でも、「手作り石けんが肌に合わない」というソーパー的には衝撃の事態が起きても、めげずに石けん作りを追求するちゃんさんはホンマにすごいです!。
それこそ、尊敬です。
わたしこそ、ちゃんさんに勉強させてもらっています~。
・・・・(どさくさにまぎれて)・・・リンク貼らせてもらってもいいでしょうか・・・(←こら)。

・・・えと、こんな私ですが・・・これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。

2011/02/15(火) 11:58:07 | URL | よち。 #-[ 編集]
よちさん


私が質問攻めにしたせいで、こんなに長い文章を書かせてしまって、本当に申し訳ありません…
(>_<。)

またまたとてつもなく勉強させていただきました!!毎日読みます!(笑)

本当に申し訳ないことに、手作りをしていると、「市販品は悪」みたいに思えてきてしまうことがありました((((゜д゜;))))

でもでもでも、よちさんのおっしゃる通り!市販の石鹸は、安全性を完璧にしなければ売れない時代ですよね…。今回、改めて気づかされました。

手作りをする私たちも、それと同じくらいの気持ちでやらなければ、本当に安易に人様にさしあげられないですね。。


石鹸で肌が荒れたのは、やはりよちさんの言うとおりかもしれません。きちんと鹸化するようにして、熟成し、また脂肪酸などの性質を理解した上で作り、使用していけば、もっといい石鹸ができる気がします!!

まだまだ研究しますm(_ _)m

鹸化率100%石鹸にも、チャレンジしてみようかな?


本当に本当にありがとうございました!
2011/02/15(火) 13:18:58 | URL | ちゃん #-[ 編集]
あっ度々すみません(>_<。)


リンクどうぞm(_ _)m
よちさんのように研究も何もしていないので、無知でお恥ずかしいのですが…
2011/02/15(火) 13:32:45 | URL | ちゃん #-[ 編集]
> ちゃんさん
貼っちゃいました~^^。
ありがとうございます♪。

ま、的外れてなくて・・・良かったです(ほっ)。

2011/02/15(火) 21:22:22 | URL | よち。 #-[ 編集]
早く拝見したかったです(-_-)
はじめまして
雑誌にオリーブオイル100パーセントの石鹸が紹介されてたので今朝作ってみたのですが
なかなか鹸化してる感じがなくて慌てて検索してます(>_<)
最初の30分ぐるぐるしてその後放置たまに混ぜる
と書いてあるのですが、こちらのブログでオリーブ100パーセントは鹸化しにくい(24時間!?)とあり、もっと手軽に作れるもんだと思ってました!
作ってしまったものはしょうがないので気長に付き合うつもりですが、
今のトレースできるまでの放置タイムの温度は40度くらいがいいんでしょうか?(こちら拝見してそう読みとりました)他のブログで10度から15くらいがトレース早くなると読んだのですが、わたしもちゃんと鹸化した石鹸を作りたいので早くならなくていいからきちんとしたもの作りたいので…
すみませんが、教えていただけたらありがたいです

2013/01/26(土) 12:34:56 | URL | うさ #TnpEz7Cc[ 編集]
>うささん
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます^^。

オリーブ100%の石けんの作り方を紹介している雑誌があるのですね(驚)。
混ぜても放置してもなかなか変化が現れず、心配になるお気持ち、とてもわかります。
たいていの本には2,3時間でトレースが出るような事を書いていたりしますが、実際は5時間とか、8時間とか、オイル構成によっては10数時間とか(汗)かかることはザラです^^;。
でも、生地を冷やしたりしなければ、いつかはトレースが出るはずですので、どうか頑張ってくださいませ~。

こちらの記事で、オリーブの鹸化に24時間と書きましたが、これはオイルと苛性ソーダが反応している時間(生地が発熱している時間)のことで、トレースまでの時間ではないです(トレースが出た時点ではまだ鹸化反応が続いている状態です)。
トレースが出て、型入れして、保温している間、ずっと生地は鹸化反応で発熱しています。
そして、鹸化反応が終わると自然と生地の温度が下がります。
そこまでに24時間かかっていた、という実験結果が載ったブログを拝見したので、そう書きました。
ややこしい書き方をしてしまいすみません;。

放置タイムに生地の温度を40度に保つ件ですが、
これは、この記事を書くときに参考にさせていただいた化学系の石けんブログや、「マルセイユ石けん」を作っている太陽油脂さんのレポート(http://www.taiyoyushi.co.jp/soap/repocol/report_9.html)で知った情報です。
冬は特に、室温などで生地が冷えやすく、冷えると反応が鈍くなるので、トレースまでは生地が冷えてきたらだいたい30~40度ぐらいに生地を保ってあげると鹸化が進みやすくなるそうです。

なので、きっちりとではありませんが、トレース待ちの間に温度が下がってきたら、湯煎で35~40度前後に温めるようになりました(ただ、室温が高い時はやりません)。
でも、ずっと付きっ切りで温度チェックしてるわけではなく^^;、
何かやりながらたまに温度チェックして、「あ、下がってるな~、ちょっと温めとこ」と湯煎にかけています。きっちりではなく、とてもゆるい感じです。
何となくですが、トレースが早く出ます。
(でも、熱に弱いオイルでの石けん作りにはオススメできません~)

…とお返事を書いている今既に夕方なので、もしかしたらもうトレースが出ているかもしれませんね^^。すみません;。
素敵なオリーブ100%の石けんが出来ますように。。。


2013/01/26(土) 16:29:22 | URL | よち。 #-[ 編集]
ありがとうございます
ご丁寧にありがとうございます
それから、コメント差し上げた時藁にもすがる勢いだったので他の記事を全く拝見してなかったのですが、現在コメント欄を閉じていらっしゃるとのことで大変失礼いたしました!ですが、お返事いただいてどうもありがとうございます。
実はつい先ほど型入れしました!多分、あれがトレースだと思うのですが笑
コメント差し上げた後、鹸化と温度について検索したのですがよちさんがおっしゃるように温度変化はよくない(ちゃんと鹸化した石鹸にならない)結論にわたしも落ち着きました
ですが、おっしゃるように早く型入れしたいとか時間短縮のために温度を下げるやり方をされてる方もいらっしゃり・・・うーんと言う感じですね
勉強になりました!どうもありがとうございました!
またどういう仕上がりになるか不明ですが笑
うまく行くといいなぁー
2013/01/26(土) 19:32:56 | URL | うさ #TnpEz7Cc[ 編集]
はじめまして。
石鹸作り初心者のにゃーといいます。
手作り石鹸 トレースでググって調べていたらここにたどり着きました。

とてもためになる事が沢山書いてあって勉強になります(*´艸`*)

私はアトピー持ちで刺激の強いもの、香料のきついものが合わなく、肌がかぶれてしまい、どうしたものか?
と、考えた結果、手作り石鹸&コスメにたどり着きました。

また拝見させてもらいます(*´艸`*)
2014/05/07(水) 22:14:12 | URL | にゃー #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。