スキンケア・手作りコスメの覚え書き。コスメと石けんがだいすき。
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(内容修正)にわか石鹸ファンの語り
2010年07月25日 (日) | 編集 |
石けんが好きです。
あの多種多様な、でも自然な色。
角ばっててもどこか柔らかいフォルム。
そしてあの、独特の香り

・・・・・あぁ癒される。。。。


私の石けん愛用歴はそんなに長くありません。
でも、愛は時間ではないと思います(←・・・大丈夫か


そんな石けん歴の浅いにわか石けんファン(笑)が、石けんについて語りたいと思います。(一部内容を追記しました…すみません)

わたしの中学時代、「あの人石けんで顔洗ってるらしいよ」は「あの人は美容に無頓着よ」と同義語でした。
なので、中学の時点で早々に洗顔フォームに転向。ちょっとお姉さんになった気持ちでウキウキしながら毎日何回も洗顔してました
でそれからはザラザラスクラブで洗ってみたり、酸性の強いピーリング的な洗顔フォームを使ってみたり、「洗顔で保湿」の名の下に合成ポリマーがっつりの物を使ってみたり・・・・あぁ、わたしのお肌様、本当にごめんなさい
そんな調子で2年前まで、石けんなんぞに全く興味を持たずに過ごしてきました。

出会いは忘れもしない「 ガミラシークレット オリジナル 」です。
勤めていたサロンに、めっちゃキレイで美意識が高くて、まるで「美の伝道師」のようなお客様がいらっしゃっていて、その方が「めっちゃいい石けん手に入れてん」と教えてくださったのがガミラだったのです。
当時、全く石けんに興味がなかったわたしですが、なぜかその時「石けんで肌が変わる」「美容液みたいな石けん」という言葉に惹かれました。
とどめの一撃は「平子理沙ちゃんが紹介しててん」
・・・・すいません大好きなんです
気づけば帰宅後、ネットで注文しているわたしがいました
定価で¥3465。いつものわたしなら絶対に買いません。運命か!?(←

プレコハウス(↑余談ですがここのショップも、ガミラが安い。送料入れてもこっちの方が得です。早く見つけとけば良かった

見てくださいこの、石鹸・・・もとい御石鹸様とでもいわんばかりの重厚な箱
包装だけでなく、石鹸そのものもかなりリッチ。たくさんのハーブを詰め込んで熟成した成分の塊です。
そういえば、これが初めてのノンケミオーガニックコスメかもしれません。

実はそれまで、ひじ下やひざ下は冬になると乾燥して粉までふいてた私の肌。
いつもボディーソープで洗ったあと、お風呂上りは超こってりの保湿クリームをコレでもかと塗っておりました。
で、朝起きた時も塗って、職場で着替える時も塗って・・・・。

それが、気付けばクリームの量が減り、塗る回数も減り。
気候によっては塗らなくてもいい日まで出来たりして。
あら、なんだか、潤っている私のお肌。

肌当たりの良い泡を使う満足感と、常連のお客様にふと腕を触られて「何このしっとり肌!?」とびっくりされたことに味を占め、それ以来、すっかり石鹸ユーザーになってしまいました


ありがとう石鹸さま
皮膚の汚れといえば、ほこり、老廃物(剥がれ落ちた角質など)、細菌、汗、酸化した脂質、古くなった皮脂、合成ポリマーの入っていない化粧品・・・などなど、たいていは水で洗い流せるものがほとんど。
ただ、脂や化粧品の油分は水に溶けないため、界面活性剤を使って水に溶かして洗い流すことをします。
石鹸の得意分野は「脂(油)汚れ」。
泡で表面の汚れを浮かせ包み込み、脂(油)は石鹸の界面活性力で溶かします。最後は水で流すことで肌の上から石鹸水(泡)とともに汚れを落としてさっぱり。

・・・ちなみに、ノンケミの世界では石鹸を「天然の界面活性剤」としていることが多いと思いますが、私は石鹸も「合成」だと考えています。
石鹸を手作りするようになって更にその思いは強くなりました。
皮膚さえ侵食してしまう「強アルカリ」と、油を人の手で化学反応させることで出来る石鹸。
自然界で「自然に」発生するには難しい物質です。
なので、「天然の界面活性剤なので安心です」という言葉にはちょっともやっとしてしまう私;。

重要なのは、「天然」か「合成」か、ではなく、石鹸の性質そのものにあると思います。
石鹸は肌の上に残ってしまうことが多い合成界面活性剤のなかで、「ある程度の濃度まで薄まると、界面活性作用がなくなる」という特徴を持つこと。
「ごっそり何でもかんでも落とさない」「肌の上に界面活性剤を残さない」のが魅力です。
多くの合成界面活性剤の場合、汚れ以外のものまで洗い流し、その後も肌に残るのが問題。残留した化学成分が自らこじ開けた角質の隙間から身体に入って蓄積…と、肌だけでなく、健康的にもかなり心配です。
石鹸だったら、強い洗浄力をもちながらも、水で薄まるだけですぐにその力をなくすことが出来るので、安心ですね。


また、お水の硬度によって、変わるのも石鹸の面白いところ。
水の硬度って聞いたことありますか?
水の中にカルシウムやマグネシウムなどが多く含まれるものを硬水と言い、少ないものを軟水と呼びます。
一般的に石鹸は硬水だと泡立ちにくく、軟水だと泡立ちやすい性質を持ってます。
硬水を使った場合、肌の上に残った脂肪酸が水道水のマグネシウムやカルシウムと結合して「金属石鹸」に変身(界面活性能力を持ちません)、洗い流した皮脂膜の代わりに肌に薄い膜をはります。これが「洗顔後のつっぱり感」の正体ですが、この「金属石鹸」の膜が、洗い流された皮脂膜の代わりに外部刺激から皮膚を守ってくれるのです。
参考サイト1参考サイト2
…石鹸、実はすごい…。
「金属石鹸」はアルカリ性ですが、時間がたてば肌の中和作用で弱酸性に戻っていき、それとともに「つっぱり感」も収まっていきます。
中和作用を持つ皮脂の分泌が弱い場合は、いつまでもつっぱるという現象が起こりやすいそう。
なので、敏感肌や乾燥肌の方はすぐに弱酸性のローションをつけたり、水を軟水に変えると良いそうです。
(余談ですが、海外の超硬水地域では、この金属石けんが「出来すぎてしまう」ことで、肌のトラブルが起きてしまうこともあるそうです。日本は比較的軟水の水質なので、ちょうどいい感じで金属石鹸の膜が出来るようです)


ちなみに、この「つっぱり感」、細胞がしっかり育って一個一個がしっかりしてくると感じにくくなります。
「金属石鹸」は保水力がないので水分が蒸発しやすく、細胞そのものの水分量があらわになってしまうんですね。
なので、ケミ断ちしたばかりの時は石鹸洗顔した後「つっぱり感」が強く出やすいといわれています。
ただただ石鹸は水分を奪ってしまうからつっぱるんだと思っていましたが、そういうわけではなかったんですね。。。
目からウロコでした。


そしてもっとすごいのは軟水と石鹸のコラボレーション
硬度の高い水で石鹸を使うほど、「石鹸カス」や「金属石鹸」が出やすくなり、軟水を使うほどそれらが出にくくなります。
では、軟水の場合、肌の上では何が起きているのでしょう。。。
「石鹸カス」や「金属石鹸」は肌の上で石鹸と水の中のカルシウムやマグネシウムが結合して発生します。
水の中にそれらの硬度成分が含まれない場合、「石鹸カス」や「金属石鹸」は生じにくい為、洗い流した後のつっぱり感はおさまります。そして硬度成分と結合しなかった石鹸は肌の上でなんと、脂肪酸に変わります。
その脂肪酸が肌に膜を作り、皮脂膜の形成を補ってくれるのです。
これぞ軟水と石鹸のミラクルコラボレーション!。
軟水を使うことで、石鹸の利点を最大限に引き出すことが可能になるわけです。

水の硬度は地域によって違うようなので、良かったら調べて見てくださいね→各地の水道水の硬度

ちなみに、大阪は軟水でした~~~~~~~
ありがとう大阪市水道局



石鹸は洗浄力が頼りない、という声もたまに聞きますが、意外と石鹸の洗浄力はパワフル
特にに対して強いので、時間をかけて洗いすぎると必要な皮脂や細胞間脂質(セラミド)まで洗い流してしまいます。
洗い方には注意が必要ですね

石鹸洗顔のポイント
・肌への摩擦を避ける為、泡はしっかり立てます。泡を立てることで、汚れが浮きやすくなり肌への負担も少なくなります
・洗う時間は20秒~30秒ぐらい。力を入れず、泡で肌をなでるように。
・すすぐ時はぬるま湯で(冷水だと石鹸が溶けにくいため汚れを落とす力が十分に出ず、また肌の上で固まるので必要以上に肌の上に残ります)
・肌をこすってすすがない。
・水分はタオルで押さえて取る。
・すぐに保湿。つっぱりが気になる方は弱酸性のローションをつけるとすぐ戻ります。



たかが石鹸、されど石鹸。
ちゃんと汚れを落としてくれて、肌の保護までしてくれる可愛い子。
人類が作った最古の化学物質といわれる石鹸は、900年以上も人間に使われ、世代を超えてその安全性が確認されている、まさにご先祖様からの贈り物ですね
肌に優しいことは知っていましたが、なんで優しいのかを知ると石鹸を使うのが更に楽しくなりました。

ちなみに、世の中には石鹸の形をした合成洗剤がたくさんあるので、使う際には成分チェックが必須です



もっと石鹸について知りたい方はコチラ→脂肪酸を知ると石けん選びが良くわかる☆。

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