スキンケア・手作りコスメの覚え書き。コスメと石けんがだいすき。
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キャノーラ何とかならんの会。(数字こねくりまわす、の巻)
2011年06月21日 (火) | 編集 |
(以前書いて、下書きに入れていた記事のアップです。)

前回大失敗をしたキャノーラ石けん
続くチャレンジでは、冷侵のオイルでなんとかしてみようと試みて、ただ今オイルの準備中なのですが。

実は、そのオイルを石けんにする前に、1つキャノーラ石けんを作りました。
これも、「キャノーラなんとかならんの会」の活動の一環かしら()。
(作成は5月27日。それから6月にかけてちょこちょこ書いて下書きに入れていた記事です。)

そういえば、一番最初に作ったキャノーラのマルセイユ石けん。
ベタツキは出ていないものの、メインのカットにもブラウンスポットがちら、ほらとにじみ出てきました。

なかなか振り向いてくれないアイツを、今までのかき集めた情報をこねくり回して、アタックしてみよう大作戦。

自分がどうやってレシピをひねり出したのか、いつも後になって忘れているので(沈)。
ちょっと覚え書いておこうと思います。
過去の記事を貼りまくり、浅い知識を大それたことっぽくつらつらと書き連ねますが、どうか、ゆるい目でご覧下さい。。。
(数字多く、長いです)

よち。のそういう話、なんかウザイから嫌。という方。(
→脱出お願いします~
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と、いうわけで。まずは敵を知ってみよう

脂肪酸組成から、アタック~

私の中での、キャノーラのアタックポイントは大きく二つ。
・お湯でどろどろ(溶けくずれが激しすぎる
・酸化、早い。

とにかくこの打たれ弱さを何とかしたいのでございます。

それを踏まえて、キャノーラの脂肪酸組成を見てみると・・・・。

オレイン酸 約60% (約57.9%)
リノール酸 21~32% (約21.8%)
α-リノレン酸 9~15% (約11.3%)
パルミチン酸 約5% (約3.9%)
ステアリン酸 約2% (約1.8%)


参照・・wikipedia- 菜種油
( )内は、実際に私が参考にしている数値、ツクツクさんのシュミレーションの油脂データです。
*植物で天然のものだから、収穫時期や採油方法によって組成の割合は常に均一ではないと思います。
でも、目安、ということで。。。


さてさて、ココで注目したいのがパルミチン酸ステアリン酸です。
この二つが、私の中で「溶けくずれを防いで、しっかり固定してくれる」コたちです。
(パルミチン酸は皮脂腺の働きの阻害~…とか、ステアリン酸は石鹸カス~…とか、刺激~とか、
その他モロモロ価値観はありますが、ココではそれは考えていません
(ついでに。脂肪酸について覚え書いた昔の記事)。

その、がっちりくっつけちゃうわよコンビ(え)が、とっても少ないことが判明。
パルミ+ステア=7% 四捨五入したら、5%!?。(←ハイとうとう算数力まで崩壊。四捨五入したら、10%デス)
それを見てどうして「少ないなぁ」と感じるかというと・・・。

世間一般で溶けくずれやすいといわれているのがオリーブキャスティール。
・・・で、そのオリーブ油の場合でも。
パルミチン酸 9.8%
ステアリン酸 3.2% 合計 13%

・・・更に、私の中で溶けくずれの激しかった記憶のあるオイル。
セサミ油で。
パルミチン酸 8.8%
ステアリン酸 5.3% 合計 14.1%
(全て、ツクツクさんの油脂データより)


キャノーラとの差、約5%がどれだけの違いを出すのかはわかりませんが、
私には「・・・少ないんだなぁ・・・」と、溶けくずれの激しさを納得する材料になったわけです。


なもんで、今回は、パルミチン酸とステアリン酸を補強してあげようと思いました。
使ったのは。
パーム油(パルミチン酸 43.1% ステアリン酸 4.5%)
ラード (パルミチン酸 23.8% ステアリン酸 15.7%)
シアバター(パルミチン酸 4% ステアリン酸 41%

の3つ
ふふ。欲張りです。


・・・・で、目標にしたのは、使い勝手の良いマルセイユ石けん。
72%以外のオイルを半々の割合にしたとして
オリーブ72%
ココ 14%
パーム 14%
でシュミレーションすると。

パルミチン酸 14.4%
ステアリン酸 3.3%

大体コレぐらいを目標にしてみました。
それで、レシピを組んだのが、コレです~。

<キャノーラ石けん(仮)>
・キャノーラ油 150g(50%)
・ひまわり油(ハイリノール スギナ・ローズマリーINF) 45g(15%)
・パーム油 30g (10%)
・ラード 30g (10%)
・パーム核油 30g (10%)
・シアバター 15g (5%)


コレで、パルミチン酸が10.8%とステアリン酸が5.8%。

ちなみに、以前作ってお風呂場でドロンドロンになった色々マルセイユのキャノーラマルは
パルミチン酸4.9% ステアリン酸5.9%だったので、それに比べるとちょっとはマシになったかな。
・・・・なってたら、いいな(←弱気)。
なってなかったら、もうちょいラードかパームを増やそう。。。


何だかんだで、溶け出した水分を含んだ石けんは、使いづらいし、
溶けてドロドロになった部分の劣化や衛生の事を思うと、
やっぱりちょこっとは溶け崩れを防ぐ対処をするのも、私にとっては必要だな、と思ったりするのです。

なんか、また、「楽しく石けん作ってるのに。アンタのこういう記事でいつも萎える~」
・・・と、いわれてしまいそうな文になってしまいました
ご気分害してしまったらスミマセン



あ!。

ちなみに。
ちょっと泡質が似てると思ったスイートアーモンドオイル。
脂肪酸組成もキャノーラに似てますよ。
ご参考までに↓

(スイートアーモンドオイルの脂肪酸組成)
オレイン酸 66.3%
リノール酸 22.3%
パルミチン酸 6.7%
ステアリン酸 1.2%

*オリーブ油4:グレープシード1の割合でもこの組成が出来るんだそうですよ
(もんちの石けん屋さんのブログ参照)


・・・さてさて、素人が浅はかにこねくり回したこの石けんちゃん。
良いコになってくれるかしら。




→ちなみに、このコ、脂肪酸組成のほかにまだこねくり回してるので、それは続編にて。。。






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