スキンケア・手作りコスメの覚え書き。コスメと石けんがだいすき。
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植物のチカラ
2010年08月05日 (木) | 編集 |
肌が一番欲しい、「自分とよく似た脂肪酸」を持つオイルは、自然界に存在しています。

自然の恵み・植物油のチカラ
いつも愛用しているホホバオイルやマカダミアナッツオイルなどの植物油
これらは、非常に人間の皮脂とよく似た成分で出来た油分です。

ホホバオイルやマカダミアナッツオイルのすごさは、この記事で語り倒していますが、皮膚の構造と合わせて見ると、やっぱり人間は自然から生まれたんだなぁと思わずにはいられません(遠い目…←帰ってこーい


角質細胞の隙間を埋めているのは、「水と油」という流動性のもの。
中でも細胞間脂質は、「水」になじむ不思議な「油」。
この細胞間脂質は、「脂」だけれど、水分・油分・水分・油分・・・・という水分と油分のレンガ造りになっていて(ラメラ構造)、水溶性のものは油分の部分ではじき、油性のものは水分の部分ではじいて・・・と、侵入物に対してうまく働き、肌バリアの防御力の一端を担っています。
肌の仕組みって本当に複雑で不思議・・。

それが、なんと植物のオイルはこのラメラ構造になじんで浸透してしまうのです。
化学も真っ青のこのシステム。ビバ!ナチュラル!(←
例えば、植物油に多く含まれるリノール酸は表皮の基底層まで吸収されます。

それは、植物油のもつ特性の1つ水和作用のおかげ。
水となじんで、その水分を抱え込む性質で、ラメラ構造の水分の部分にもなじんでしまうのです。
化粧水を塗った後にオイルをつけても、ちゃんと馴染むのはその作用のおかげ。
鉱物油の場合は水となじまない為、混ぜ合わせるために界面活性剤が使われます。

そして、植物油には人間の皮脂と良く似た脂肪酸が多く含まれています
なので油分の層は異物と認識されずにするっと浸透。なじんでその部分の補強を行ってくれます。
肌バリアを壊さず、むしろ補強してくれるなんて、スゴイ
しかも、植物油は肌に油膜を作りますが、密閉してしまわない特徴があります。
ラップではなく、ガーゼのような感じ。
風通しがよく、皮膚呼吸をちゃんとさせてくれます。


もともと植物自体が、水を大量に保持しながら、その中にビタミン・ミネラル・脂質などの栄養素を溶かして生きているもの。
そして、動物のなかでも、肌に関しては植物と似た構造を持つところの多い人間は、植物性の水分や油分となじみやすいそうです。
アロマトリートメントのキャリアオイル(ベースオイル)として植物油が使われるのも、この肌なじみのよさを利用してのこと。
精油はもともと血管まで浸透する粒子を持っていますが、キャリアオイルを使うことで、その成分が均等に分散され、オイルとの相乗効果で浸透率が格段にアップするのです。

肌のシステムを邪魔せずに、補強と保護を行うのに、「風通しがよく」「豊富な脂肪酸」を持つ植物油は最適。
皮脂膜の代用として使えそうなものとして、
・ホホバオイル(乾燥肌向き・不飽和脂肪酸は少ないが、ロウ類が豊富で皮脂に似ている)
・マカダミアナッツオイル(乾燥肌・老化防止向き)
・グレープシードオイル(オイリー肌・敏感肌向き)
・スイートアーモンドオイル(乾燥肌・敏感肌向き)

などがあります。
植物のオイルにも、それぞれ特徴があり、その人によって合うものも違ってきます。
また、同じ肌でも状態によって合うものは変わります。
肌に合わない時は無理して使わず、別のものを試すなどして、「自分に合ったオイル」を見つけて見てくださいね


2010・8・13 追記
植物油に含まれる不飽和脂肪酸は、皮脂からも分泌されている脂肪酸です。
なので、乾燥が落ち着き、油分のバランスが整った状態での不飽和脂肪酸を多く含む植物油の使用は、過剰摂取となります。
不飽和脂肪酸は過剰摂取すると、毛穴・テカリ・角化不全などの原因になってしまいますので、様子を見ながら精製したものや、ホホバオイル単品に変えることをオススメします。
用法・用量を守って(笑)、植物の恩恵を有効に使いましょう
BODYに関しては、皮脂腺が少ない腕や足などはそのまま使っても問題ないと思います。


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