スキンケア・手作りコスメの覚え書き。コスメと石けんがだいすき。
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石けんは何のためにある?(ちょっと修正・・)
2010年12月02日 (木) | 編集 |
こんにちは。
しばらく、石けんの解禁がないため、ネタのないよち。でございます。
・・・と思っていたら、自分の過去の記事を読んでいて、書きたいことが出てきました。
世間に流されやすい私の、心の砦として(なにそれ・・)、書いておこうと思います。
(小声)・・・・・ちょっと、世間の流れに反抗的?かも、しれません・・・・。
そして、ちょっと表現的に伝えたいことがわかりにくかったところを修正しました。→この部分

 私の中での石けんの定義。

石鹸作りを始め、楽しくて楽しくて、毎日レシピを考えたり、時間が出来れば石鹸を作ろうとしてしまう今日この頃
オイルへの抽出法や、オプションを入れることを覚えると、「あれは?これは?」と目に入るものの一つ一つに「石鹸作りフィルター」がかかってしまいます。
より、洗ったあとも潤う肌を、より、肌を元気にする成分を含んだ泡を。。。

そうやって1つの石けんをつくるのは、とてもわくわくして楽しいこと。

でも、そんな中でも、心に留めていることがあります。
それは。
「洗顔の目的は保湿ではない」
ということば。

まだ手作りに意識がなく、市販の石鹸マニアだったころ。
「ほっぺがとろける石けん」という石けんの広告サイトで出合ったことばです。
石鹸は、「洗うもの」。
当たり前のようですが、これが私のスキンケアの中での石鹸の位置づけです。

以下、以前ブログで書いた、その石けんの紹介記事(一部抜粋)を。

    



「ほっぺがとろける石けん」
タイトルそのまま、せっけんの名前です。
「正しい洗顔は、うつくしいすっぴんを作る」
石鹸の広告サイトでこんなに色々納得させられたのは初めてです。

オリーブメインの石鹸から、パームメインの石鹸に切り替えようと色々探していた時。
「ほっぺがとろけるせっけん」
なんだか癒されるネーミングで思わずサイトをクリックしてしまったのが出会いです。

洗顔で肌が変わる。

それは最近メジャーになってきたフレーズですが、「洗う」と言うより「保湿」がうたわれる最近の石鹸。
洗顔が見直されてきて、合成界面活性剤フリーは当たり前。
保湿エキスが入ったり、美白成分が入ったり・・・石鹸も今や立派なスキンケアとして注目されていますね。

そんな、「化粧水や美容液のような」リッチな石鹸が出回る中、「洗顔の目的は保湿ではない」とはっきり言い切っているここのサイト。
・・・・たしかに・・・・。
「潤い・うるおい・ウルオイ」と保湿のことを気遣いすぎて忘れられがちですが、洗顔っちゅーもんは、「潤いを残す」ならともかく、「保湿する」ためにあるんじゃないんですよね。

商品名はカワイイ名前ではありますが、コンセプトはとても真剣で合理的です。

洗顔の目的を忘れていませんか?
…ちょっと「えっ!?」と思ってしまったこのフレーズ。
そう、洗顔の目的は、文字通り「洗うこと」。
余分な皮脂は肌の上で酸化し、老化の原因になるのでキチンと落とさないといけない。
でも、細胞間脂質や必要な皮脂は残さないといけない。。。。
意外と、洗顔って「サジ加減の難しい」こと。

ちゃんと出来ていますか?と聞かれて、「出来てます!」と素直にうなずけない自分がいました
保湿成分は、肌に保湿の膜を張ってしまうのでどうしても洗浄力がおろそかになりがち・・・。
角質や皮脂の落としすぎを抑える面では良いのかも知れません。
でも、あまりに保湿を重視してしまうことで、肌に「本来は落とすべき皮脂を残してしまう」デメリットも抱えています。

人間には皮脂分泌機能と水分保持力が備わっているから、潤いを「残す」ことはあっても、わざわざ石鹸で潤いを「与える」必要はない。
大切なのは、その「潤い機能」が十分に働けるように、要らないものを肌の上から「洗い落とす」ことなんだ。
そして、素の肌に、必要なものを与えればよい。

と、いう紹介文にお見事!とうなずいてしまいました
「肌の持つシステムを邪魔しない」
私の想いにぴったり。

しかもコレ、安心成分メーカーの「地の塩社」さんが、化粧品のオマケとして配っていたモノなんですって。
オマケで使ってみた人たちから、「あれを商品化して!」と大反響があったという伝説を持っています

<全成分>
カリ含有石ケン素地、パーム核脂肪酸、パーム脂肪酸、塩化Na、グリセリン、水






    

石けんをつくり始めた今は、この石けんが、泡立ちのよいハードオイルを使っていて、塩析を行っていて、たぶんミリスチン酸とステアリン酸(オイルから抽出した脂肪酸)を加えて、泡立ちをかなり強化しているんだろうな。
・・・ということがわかるようになってきました。
洗い上がりの肌感も、肌への残留性の低いオイルを使っているから、さっぱりできゅっとしているんだろうな。
と。
肌によっては、洗浄力が強すぎると感じるかもしれない配合ですが、この商品の「石けんは保湿ではなく洗浄するものなんだ」という姿勢への真剣さがわかります。

大量生産型でつくられている石けんです。
もしかすると、「ハードオイルのみ」「塩化Na」あたりで拒否反応が出る方もいるかもしれません。
でも、落とすべきものを落とさず、洗い上がりの肌にこってりと皮脂や残留油脂を残し、その上から更にあれやこれやと乗せて。。。
自分の皮脂腺の活動を封じて、「酸化」しやすい油脂をまとったまま、「紫外線」や「排気ガス」のあふれる日中を過ごす・・・。

・・・それは本当に「肌の為」なのでしょうか・・・。


そんな疑問は、やっぱり私の中で解消できず。
(なぜならば、何度か頭を打っているから・・
→・知らず知らずに「与えすぎ」(不飽和脂肪酸)不飽和脂肪酸のサジ加減

そして、エステティシャン時代、5千円以上する、美容液そのもののような石けんを使い、「美容成分たっぷりだからあまりすすがんでいいねん。もったいないしね」とすすぎをしっかり行わず、残った石鹸液の上に更に美容液を塗り重ねて、肌が荒れてしまったお客様を何人も見てきたから。。。

あ、でも、美容効果たっぷりの石けんに疑問を持っているわけではありません
正直、ハーブたっぷり、ソフトオイルたっぷりの石けんは大好物です
ただ思うのは、「石けん」はアルカリで、肌をきれいに洗い流すもの。
だから、どんなにいい成分が入っていても、キチンと落とさないといけないものです。
なのに、本来の「洗う」という仕事はどこへやら、「美容成分を肌に塗る」とか、「しっとりさせる」とか、「落とす」とは正反対の目的で作られた石けんが、美容界には多い気がするのです。。。
なので、あえてすすぎを軽くしたり、「泡パック」と称して長時間肌に泡をのせて、必要な角質を落としすぎてしまったり・・・。
「洗う」ということが、二の次三の次になっていることに疑問を感じてしまうのです。


どんなにいい成分が入っていても、「石けん」は「石けん」。
長時間肌にのせるものではないし、きちんと肌の上から流すべきもの。
ちゃんと使ってあげることで、その石けんの恵みも生きる。
それを忘れないようにしたい、と思うのです。


女性はどうしても肌に色々乗せて毎日を過ごすから。
一度、キチンと肌をリセットさせることも大切な「スキンケア」。
(リセット=必要な皮脂や角質を落としてしまうことではないです
リセットしたまっさらな肌に必要なものを与えると、とても素直に受け入れてもらえます。


・・・・石けん作りが楽しくなって、あれやこれやが真新しくて、ついつい自分の持つ疑問すら忘れそうになってしまうので
美容液のような石けんが絶賛させる中、ドキドキしながら書いてみました。

でも、結局は、どんなお手入れも願いは1つ。
「健やかに、美しい、素肌になりたい」
なんですよね


な、長くなってスミマセン~~~~~~~



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コメント
この記事へのコメント
はじめまして(^-^)

いつもブログ読ませていただいております♪

私も、ソフトオイルメインの石鹸だと肌も乾燥してしまうのが悩みで…
「残す」のではなく、「洗う」ことに専念するような手作り石鹸を、試行錯誤しながら作っています♪
結果、やはりハードオイルがほとんどを占めて、ソフトオイルはなくてもいいのでは?と思いはじめました。
また残したくないから、鹸化率をあげてみる実験をしています。

こちらのブログで色々と学ばせてください♪
2010/12/21(火) 15:53:35 | URL | ちゃん #-[ 編集]
>ちゃんさん

はじめまして(^^)。
コメントありがとうございます。

わ、同じ悩みの方がいらっしゃった(*^^*)。
ハードオイルメインの「洗う」石けん、いいですね♪。
私の肌は、水分保持が苦手で皮脂分泌が出来るタイプの肌らしく・・・。
洗顔後にオレイン酸などの油脂や皮脂を残しすぎてしまうと、後から分泌される自分の皮脂と混ざって、脂肪酸の過剰でニキビや毛穴が出来たり、水分が蒸発して乾燥したりしてしまうんです(悩)。
なので、ハードオイル(パームやラード)の「いらない皮脂をちゃんと落とす」選択洗浄性がありがたくて、ひいきにしております。
酸化した余分な皮脂を残して、その上に色々塗って・・・が肌に良いとはどうしても思えなくて(^^;)。

ソフトオイルでも、セサミやこめ油やグレープシードなどの「水分保って皮脂落とす」リノール酸系のものだと、とても調子がよいです~。
・・・もしや、ちゃんさんも、皮脂がちゃんと出るタイプのお肌でしょうか(・・違ってたらホンマにすみません^^;)。

きっと、オイル一つ一つの性質や、肌のタイプによって、合う石けんって分かれるんでしょうね(^^)。

私の肌とは相性の良かった「皮脂落とす系」の石けんも、皮脂分泌の苦手な乾燥肌の妹が使ったときは、刺激が強すぎたのか逆効果になってしまいましたし・・・。
皮脂の足りない妹には、「油脂・皮脂を多少残す」オレイン酸系ソフトオイルのほうが調子が良いようです。

私も、最近寒くなって皮脂が出づらくなったのか、「洗いすぎる」ことも起きてきました。
なので、冬の間は・・・ソフトオイルメインの石けんをガンガン使います(^^;)。

でも、ソフトメインでもハードメインでも、やっぱり石けんは「いらないものをキチンと洗う」働きを持ってないと☆、とこだわってしまう私です。
・・・と、何だか何が言いたいのかわからない長いお返事になってしまってスミマセン(--;)

ちゃんさんの実験、めっちゃ興味深いです!。
私こそ、色々勉強させてくださいませ~(^^)。
2010/12/21(火) 23:33:14 | URL | よち。 #-[ 編集]
よちさん

ありがとうございます♪嬉しいです(^-^)

私ももしかしたら、よちさんと同じ肌タイプかもしれません(>_<)
水分は少なそう…でも皮脂分泌はかなりしてます(笑)

以前、オレイン酸高配合の石鹸を使った時…妙な乾燥感があったり、だんだんニキビが増えたことがありました(泣)
そこで急きょ使ってみた、ねば塾の「なるせのせおと」がとても良かったんです(笑)
ただし、市販の石鹸のため、やはりやや乾燥するのは免れないので、手作り石鹸でハードオイルのみの石鹸を作りたいと思ったのです♪

私は冬でも、オレイン酸高配合はだめみたい…

脂肪酸って重要ですね(>_<)
リノール酸も注目してみます!
2010/12/22(水) 00:27:15 | URL | ちゃん #-[ 編集]
>ちゃんさん
オレイン酸高配合での異変(←え)、わかります~。
オレイン酸には、夏にちょっと痛い目に遭ったので、皮脂が出やすい時期は、避けまくってしまう私です。

そして、ちゃんさんのブログに遊びに行ってきました(^^)。
コメント残そうと思ったんですが、アメブロ会員じゃなかったのでコメントできなかったので、ここにコメント残してみたんですが(^^;)。
・・・気付いていただけるでしょうか・・・(ドキドキ)。

ハードオイル95%の石けん、興味しんしんです!。
ブルーがとってもキレイでした(^^)。
私も解禁が楽しみです。
もしかしたら、ちゃんさんの石けんをきっかけに、石けん界にハードオイルブームが到来するかもですね~♪。
2010/12/23(木) 10:06:34 | URL | よち。 #-[ 編集]
よちさん(^-^)/~~

何度もコメント申し訳ありません(>_<;)気が付きました♪
私のブログに来ていただいたんですね(^_-)感激です!
ついに作ってしまいました(笑)95%の石鹸を(笑)

鹸化率が高いので、使用するのはまだまだ先になりますが、ワクワクドキドキです(笑)
ブームが起きたら、それはよちさんのおかげですよ(笑)このブログを見ていたことも、95%の石鹸を作る大きなきっかけになりましたので♪

話は変わりますが…
オレイン酸のおかげで、私もオリーブオイルさんが嫌いになりました(笑)よちさんのように克服したいです~(>_<)
2010/12/23(木) 15:05:02 | URL | ちゃん #-[ 編集]
ハードオイル100%
こんにちは 「ハードオイルのみの石鹸」の検索でこちらにたどり着きました。

インドネシアに住んでいまして 石鹸を作ってまだ2年です。
こちらではココナツとパームを普通に料理に使っているので手に入れやすいということで 
このオイルのみで作ってるんですが 毎回 石鹸の世界では邪道なんだろうなぁ~と
後ろめたいような気持ちを持ちながら作っていました。
よち。さんのおっしゃるように 真夏の国で毎日使う分で特に問題はなく使えているので
こういうご意見の方もいらっしゃるのだと ちょっと安心しました。

洗浄力重視という視点での石鹸 ということなのですが パーム、ココナツ(5:5)で
ディスカウントは10%なので 暑い国にちょうどよい感じの潤いは得られるようです。

やはり根拠あっての自信ですから 私のように手近にあるからというような理由でなく
「洗浄力優先」のお話は 今までのモヤモヤの霧が晴れるような気がしました^^
ありがとうございました~!

ただ ココナツとパームの配合というのはどんなもんでしょうか?
もし検討すべき点があれば教えていただきたいです。
2011/01/08(土) 23:05:55 | URL | ママハナ #Xlf.8pIU[ 編集]
>ママハナさん
はじめまして(^^)。
ご訪問ありがとうございます。

石けん作り2年・・・大先輩でございます(@_@)。
私はまだ、作り始めて半年足らずの新人ソーパーなので、逆にママハナさんに教えていただかないといけない立場です~。あわわ(動揺)。

ハードオイルメイン・洗浄メインの石けんを作ることに対して「邪道なんだろうな」と思ってしまうお気持ち、とってもとっても良くわかります。この記事(ここにご紹介した石けんは、市販のものですが・・・)を書いたときは、アップするのがとても不安でした。
でも、「洗浄する石けん」に対して共感してくださる方がいることがわかって、私もとっても嬉しいです(^^)。

マレーシア・・・、行ったことがありませんが、いつか行ってみたい国のひとつです♪。
たしかに、暑い国でオリーブやナッツ系メインの石けんだと、逆に肌に負担がかかりそうですね(^^;)。
日本ではなかなかパームやココナッツオイルが手軽に手に入らないので、うらやましいです。
5:5の配合だとどんな石けんになるんでしょう。
私も今度ハードオイルメインの石けんを作ろうと思っているので、とても興味があります。

オイル配合については、経験の浅い私がご提案申し上げるのはなんだか不相応な気がしますので・・・私が持っている本(前田京子さん著)から抜粋させていただきますね。

ココナッツ油はカプリル酸カプリン酸という、肌にとって強い刺激となる脂肪酸を多く含んでいるそうです。
精製することでその脂肪酸は除去することが出来るそうですが、食用のオイルですと、まだまだそういった処理がされていないもの(カプリル酸・カプリン酸)がほとんどとのこと。
浴用としてお使いになるのであれば、肌刺激を和らげる為に、20%以下に抑えると良いそうです(^^)。

ただ、東南アジアではココナッツメインの石けんが海水でも良く泡立ち重宝されている・・とありましたので、お住まいの環境を考えると、使用していて乾燥感や刺激感がないのであれば、今の配合でも問題ないのではないでしょうか・・・。

新人ソーパーが、先輩に対して偉そうにすみません(- -;)。

南国の恵みたっぷりの石けん。
私も今度作ってみようと思います(^^)。
2011/01/09(日) 08:53:03 | URL | よち。 #-[ 編集]
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